新旧交代
新しいパスポートをもらってきました。
18日の期限切れを前に今日新しいパスポートをもらってきました。偽造防止のためにICチップを組み込んであるそうです。受け取るときに、チップに入っているデータを見せてくれましたが、私にはそれで偽造防止になるとは理解できませんでした。
まっさらな新しいパスポートに比べ、古いほうは表紙もくすみ、多少型崩れしていかにも10年間お疲れ様でした、という感じです。普段、何気なく持ち歩いていますが、外国に行けば、これが命の次に大切なわけですから、軽んじることはできません。
ほとんど仕事上の出張で中国、韓国へ出かけることばかりなので、イミグレのはんこも同じのが並んでいるばかりで、10年という年月の間にはいろいろあったはずなのに、日付を見ても何も思い出せません。
それ以外の国はといえば、一番古いのは98年9月にオーストラリアのがありました。姪がシドニーで結婚式をすることになり、うちの家族4人をはじめ、一族郎党13人の旅でした。彼女らも結婚して10年になるのだ。うちの息子もまだ高校生だったのだから、そうなるわけだ。
我が家の海外旅行は、呪われています。シドニーの2年前に家族で夏休みにグアムへ行こうとしたときは、父親の容態がおかしくなり、キャンセル料のかからないうちにとキャンセルした2週間後に親父は亡くなりました。
そういえば、シドニーの時も、新郎のお父さんが7月に亡くなって、忌明けすぐの出発でした。
私たち夫婦が25周年にシンガポールに行こうとした時は、世話になった母方の伯父が危ないといわれ、帰国した2日後に伯父は亡くなりました。
おととし、30周年でペナンに行こうとしていたら、オフクロが亡くなり、1年延期。
どうも縁起良くないから、次の35年からは旅行を1年ずらして計画しようかと思っています。
今日は何を書くつもりで書き始めたのか分からなくなってきました。そうそう、古いパスポートを見て、ちょっと昔のことを思い出していたのです。ちょっと感傷的だった分、頭の整理ができていなかったようで、ごめんなさい。