人類滅亡の日
人々を不安にする予言がまだあるのです。
夕食後、新聞を読んでいたら、番組欄にこんな記事がありました。
世界中の災害などを予言したとされるブラジル人ジュセリーノ氏。彼によると地球上の気温は近い将来60度以上になり、伝染病が流行して2043年に人類は滅亡するのだという。
(朝日新聞 2008年9月18日 試写室より抜粋)
これまでも人類が滅亡する予言はいろいろありました。最近では2000年のミレニアムが一番有名でしょうか。(ミレニアムでよかったですよね。ちょっと自信がありません)それにしても、気温が今後35年の間に60度まで上がると言うのは何を根拠にしているのでしょう。新聞を読んだときは既に番組は終わっていたので、詳しい話は分かりませんが、仮に今の地球の気温を25度とすれば、毎年1度ずつ上がっていけば2043年に60度になります。地球温暖化は確かに進んでいますが、1年に1度も気温が上がり続けるとは思えません。平均した上がるのではないにしても、合理性にかける話だと思います。
番組でどのように説明したのか分かりませんが、合理的な説明がされたならともかく、そうでなければいたずらに人々を不安にするだけの予言はやめてもらいたいものです。また、メディアも面白半分でこうした番組を作るのはいかがなものかと思います。
それとも、人類に対する警鐘として受けとめておけばよいのでしょうか。