ET
映画のタイトルではありません。
40年ぶりに中学の同級生と連絡が取れました。
ここでは彼のことをETと呼びます。
昨年5月の中学校の同窓会を機にコスモスとよたというNPO法人が運営する授産施設を応援しています。そこの施設長K君は時々うちに遊びに来ます。我が家のシェイクパーティにも顔を出してもらい、参加者に支援をお願いできるようにもしました。コスモスとよたについてはリンクをご覧ください。
そのK君から、しばらく前にETが四国の丸亀にいることを聞き、連絡先を教えてもらいました。彼とはクラスの中でもとくに仲のよい友達でした。だから、早くいろいろ聞きたいと思いました。電話番号も分かりましたが、40年のブランクがあると何を話していいのか戸惑ってしまいます。結局メールにしました。こういうときには便利ですね。
最初のメールは、何を書いていいのかよく分からないので、
「久し振りだな。Kから聞いたぞ。何してるんだ。」てな感じのメールを送りました。返事はすぐ来ました。
「昭和50年から造船一筋です。」
これを読んだとき、思わずにやりとしてしまいました。彼にはぴったりの職業です。昔から堅物で一直線な性格でした。きっと変わってないのだろうな。彼が造船を仕事に選び、軟弱な私は繊維を選んでしまった。やっぱり性格って知らず知らず出てしまうものなのでしょうか。
学校を出てからすぐに丸亀で造船界に入ったことになります。私も15年ぐらい前から長い間毎週のように高松に仕事で出張していましたから、その気になれば会う機会はいつでも作ることも出来たはずです。仕事が変わって高松にいくことがなくなってから、消息が分かるとは皮肉なものです。
去年の同窓会のとき、恩師は71歳になっていました。同窓会は5年ごとです。5年先は長いから、恩師が元気なうちにということで、2年後に私たちのクラスだけでクラス会をしようということになっています。その時、ETが出かけてきてくれることを期待しています。