稲田昭子和紙人形展開幕……
稲田昭子さんの和紙人形展が始まりました。
稲田昭子さんは、飯山市の雁木通りの入り口で和紙問屋を営む稲田紙店の奥さんで、趣味で和紙人形を作られておられます。
祭り
源氏物語の人々
会場は、中野市陣屋県庁記念館の一階の展示場……
横丁大家の店の開店直後のギャラリー展で、稲田さんの人形展を行ったことがあったり……茅葺きの民家・せいろなどが陳列用の小道具として使ってもらっていることもあり、早速行って見てきました。
飯山奈良沢の火天狗の祭りを題材にした「祭り」や、「源氏物語に登場する人々」などの大作や、正受庵の寛道和尚の托鉢姿を人形にした「祈り」連作などもあり、なかなか見ごたえのある展示会となりました。
稲田さんの人柄そのものの……詩も飾られています。
私がお母さん
子供達が大きくなって
みんな一人歩きを始め出したら
なんだか変な気持ち
私の子供じゃないみたい
三人の子供達が眩しく見える
草原の中で三人の子供達と
大きく手を広げて歩いてみたい
この中を
一番小さな私が
この子達のお母さんですよと
大声で叫んだら
きらめく太陽は笑うだろうか
会場は中野市の中野陣屋県庁記念館
会期は9月14日までです。