純情きらり!パート06奥殿陣屋 最終章
奥殿陣屋を後にして、パーキングに向かう。バラ園の反対側に緑のトンネルがある。そこを通って
原動機のとこまで向かう。
この暑い日の思い出、歴史を感じると心が厚胸になった。時の流れに身を任せ、その五体を研ぎ澄まされた気持ちだ。帰りに、炎天下の下で、セミが仰向けで寝ている。寝ていると言うより、生涯を全うしようとしている。私の眼で映ったこの光景は嫌だ。少しでも長く時間を感じて欲しいと人差し指を差し出した。セミも力いっぱい出して指に絡む。
もっと生きたいのだろう。セミを指に絡ませたまま草むらに置いてやった。なかなか離れないが、責めて私がやれることはここまでだ。後はセミ自身である。私の心の中で「がんばれ!」とつぶやいていた。
ひょうたんがぶら下がっていマース。
セミさんがぶら下がってイーます。
ひょうたんかな?
ハートのスポットライトを浴びながら、ひょうたんの花が。
陣屋の旗がひるがえっていた。
蛙サンデース。向こう向いているからカーエロ。♪ケロケロ♪
ここまでもかと、逞しく成長する。
長い間ありがとうございました。これで、奥殿陣屋の紹介を
終えます。長い間お付き合いくださり、ありがとうございました。
次回は何が出るかな?おたのしみに。
http://jp.youtube.com/watch?v=-PPsaCAU604&feature=related
♪こころ♪ kazumasa oda