クライスラー、フォード、フィアット、アルファロメオといった正規販売店を傘下に持つウイルプラスホールディングス(成瀬隆章社長、東京都大田区)は12日、ビー・エム・ダブリュー(BMWグループジャパン、ローランド・クルーガー社長)とBMW、MINI(ミニ)の正規ディーラー契約を結んだ、と発表した。ウイルプラスがBMWとMINIを取り扱うのは初めて。北九州エリアを中心としたBMW、MINIの事業を譲り受けるための新会社ウイルプラスモトーレンを設立し、9月1日から開始する。
今回のBMWとMINIの取り扱いは、ウイルプラス傘下のウイルプラスモトーレン(成瀬隆章社長)が、第一交通産業(田中亮一郎社長、北九州市小倉区)の子会社ミュンヘンオートから、事業全部を事業譲受の形で継承契約したもの。受け継ぐのは北九州エリアでのBMW正規ディーラー事業と、福岡市の一部と北九州エリアのMINI正規ディーラー事業。BMWは新車販売拠点とサービス工場、および認定中古車販売拠点。MINIは新車販売拠点2カ所と認定中古車販売拠点を引き継ぐ。これによりウイルプラスは福岡クライスラー4店舗、フォーピラーズ2店舗、チェッカーモータース9店舗に、ウイルプラスモトーレン5店舗が加わり、合計20店舗を展開することになる。
[2009年8月18日 20時28分 日刊自動車新聞 ]