日本自動車輸入組合(JAIA、ハンス・テンペル理事長)が12日公表した2009年1月の輸入車中古車登録台数は、前年同月比2・8%減の3万4249台で4カ月連続の前年割れとなった。輸入車新車市場の前年割れが続き、中古車小売りダマの確保難を引き起こしている。その一方で、輸入車各ブランドが認定中古車制度の充実や、販売ネットワークにおける中古車小売り体制の強化を進めていることなどもあり、前年比のマイナス幅は前月の5・6%から半減した。
1月実績を車種別にみると、乗用車が同2・3%減の3万2774台で4カ月連続のマイナス、貨物車は同2・6%増の747台で2カ月連続のプラス、特種用途車は同21・7%減の720台で84カ月連続のマイナスとなった。乗用車のうち普通乗用車は同0・1%増の2万6704台、小型乗用車は同11・8%減の6070台。貨物車は普通貨物車が同3・0%増の714台、小型貨物車が同5・7%減の33台となった。
またブランド別中古車登録台数のベスト3は1位メルセデス・ベンツが同0・2%減の7274台、2位BMWが同0・9%増の5759台、3位フォルクスワーゲンが同0・1%減の5147台となった。
[2009年2月13日 20時16分 日刊自動車新聞 ]