日本中古自動車販売協会連合会(JU中販連、澤田稔会長)は11月から2010年3月末までの5カ月間にわたり、「e―JIBAI計上率100%運動」を行う。JU中販連で提携する損保会社とのキャンペーンで、およそ3年ぶりの実施。自賠責保険の申し込みにインターネットを使い、JU会員と損保会社の業務効率の向上を目指す。
これまでは自賠責保険や自動車保険の増収キャンペーンなどを実施していたが、ここ数年は量の拡大を目的とした推進活動を休止してコンプライアンスの徹底といった活動を行っていた。今回はe―JIBAIを使うことで、損保代理店であるJU会員と損保会社の双方でメリットのある活動に取り組む。すでにJU会員の取り扱う自賠責保険の約75%が自賠責保険の共同システム「e―JIBAI」を利用しており、これをさらに引き上げる狙い。
JU会員はe―JIBAIを使うことで、申込書や集計表の提出が不要になり、きれいな自賠責証明書が発行でき、保険料を簡単に計算でき、精算が楽になるといったメリットがある。なお、提携損保会社は、賛助会員である東京海上日動、損保ジャパン、あいおい損保、日本興亜損保、富士火災の5社となる。
[2009年11月6日 23時58分 日刊自動車新聞 ]