プジョー・シトロエン・ジャポン(PCJ、ティエリー・ポワラ社長)は5月29日、プジョー販売店のうち6販社8店舗で、6月1日からシトロエン車の新車販売とサービス業務を開始すると発表した。シトロエン販売網の空白地域にあるプジョー販売店に「シトロエンセールス&アフターサービスポイント」を設置した。シトロエン販売店舗の国内展開は、空白地域への新規出店が見込めない状況にあることから、日本独自の取り組みとしてプジョー販売店舗を活用することにした。
シトロエンの店舗網は、現時点で25都道府県37店にとどまっている。プジョー販売店に設置するシトロエンセールス&アフターサービスポイントは、シトロエン店舗空白地のプジョー販売店に限ってシトロエンの販売サービス機能を持たせる。2010年までに主要な空白地に設置する計画。プジョー販売店がこの機能を持つには、店舗に試乗車のほかシトロエン専用のサービス工具やサービステスター、商談テーブルを備え、セールスとメカニックにシトロエンの担当者(プジョーとの兼務可)を置く必要がある。
シトロエンセールス&サービスポイントを今回設置した地域とプジョー販売店は次の通り。
▽札幌=ICS▽仙台=イデアル▽松本、長野、甲府=ファーストカーセンター▽富山=トヤマワタヤ▽熊本=アデルカーズ▽沖縄=丸貴
[2009年5月31日 19時10分 日刊自動車新聞 ]