ダイハツ・ストーリア…なつかしい日本のコンパクトカー
今回は、多くのひとに親しまれた、日本のコンパクトカーを特集。1980~90年代に生まれた昔なつかしい車種を中心に、週替わりで紹介いたします。
ダイハツ・ストーリア
シャレードの上級移行により空白となっていたリッターカークラスに向け、ダイハツが1998年に投入したモデル。1960年代のスポーツカーのような個性的な顔つきを持つ、丸みを帯びた5ドアハッチバックボディーに新開発の1リッター直3エンジンを搭載、前輪を駆動する。
2カ月遅れて追加されたX4(クロスフォー)は、ラリーやダートトライアルなどの競技用ベース車両。エアコンやパワーウィンドウなどの快適装備を取り払ったボディーに、過給係数1.4を掛けて1000cc以下のクラスに参戦できるよう、120psを発生する713ccの直4 DOHC 16バルブターボエンジンを搭載していた。
1999年にマスクを変えた特別仕様車のミラノを限定発売、2000年に1.3リッター直4エンジン搭載車を追加した後、2001年のマイナーチェンジではおとなしい顔つきに改められた。提携先のトヨタにOEM供給され、デュエットの名で販売されたが、セールス上は本家のストーリアをデュエットが上回った。
[ガズー編集部]
最新ニュース
-
-
ハイパワーハイブリッド搭載!トヨタ『タコマ』ニューモデルをチェック[詳細画像]
2025.01.02
-
-
-
座り心地が劇的向上!プロが選ぶおすすめシートクッションで快適ドライブを実現 ~Weeklyメンテナンス~
2025.01.02
-
-
-
2025年は巳年、ヘビにちなんだ車あれこれ…イギリス、アメリカ、欧州、日本
2025.01.01
-
-
-
テールが丸目4灯の「あの名車」がモチーフ、「HKSオイル」カラーのティッシュホルダー
2025.01.01
-
-
-
「ブルーバードお前の時代だ。」凡庸な先代から生まれ変わった6代目の衝撃【懐かしのカーカタログ】
2024.12.31
-
-
-
走りの命はスプリングにあり!知らなきゃ損するサスペンションの秘密~カスタムHOW TO~
2024.12.31
-
-
-
最新モデルのデジタルキー機能を探る…トヨタのデジタルキーはSMSでシェア可能
2024.12.31
-
最新ニュース
-
-
ハイパワーハイブリッド搭載!トヨタ『タコマ』ニューモデルをチェック[詳細画像]
2025.01.02
-
-
-
座り心地が劇的向上!プロが選ぶおすすめシートクッションで快適ドライブを実現 ~Weeklyメンテナンス~
2025.01.02
-
-
-
2025年は巳年、ヘビにちなんだ車あれこれ…イギリス、アメリカ、欧州、日本
2025.01.01
-
-
-
テールが丸目4灯の「あの名車」がモチーフ、「HKSオイル」カラーのティッシュホルダー
2025.01.01
-
-
-
「ブルーバードお前の時代だ。」凡庸な先代から生まれ変わった6代目の衝撃【懐かしのカーカタログ】
2024.12.31
-
-
-
走りの命はスプリングにあり!知らなきゃ損するサスペンションの秘密~カスタムHOW TO~
2024.12.31
-
MORIZO on the Road