プリウス 世界No.1の低燃費を達成 (2015年12月)

世界No.1を達成した「圧倒的な低燃費」

新型先代モデル
Eグレード40.8 km/LLグレード​32.6 km/L
Eグレード以外37.2km/LLグレード以外30.4 km/L
Eグレード以外
(E-Four)
34.0 km/L設定ナシ

最大熱効率40%を実現した改良2ZR-FXEエンジン

先代プリウスに搭載した高熱効率エンジンにさらに磨きをかけ、世界トップレベルの最大熱効率40%を実現。

新開発のハイブリッドシステム

リチウムイオン電池の採用やモーターの小型・軽量化をはじめ、さまざまな角度から低燃費化を実現。

1.[2ZR-EXEエンジン] 最大熱効率40%を実現
2.[ハイブリッドトランスアスクル] 優れた損失低減と、全長のコンパクト化によりハイブリッドシステムの小型軽量化を実現
3.[高回転モーター] 小型・軽量化および高出力密度化を実現
4.[パワーコントロールユニット] 優れた損失低減と、小型化を実現
5.[排気熱回収器] 小型化および排気熱の回収効率の向上を実現
6.[ハイブリッドバッテリー] リチウムイオン電池・ニッケル水素電池、どちらも新開発し、小型・軽量化を実現

世界トップクラスの空力性能

プリウスの象徴でもあるトライアングルシルエットがさらに進化。空力技術を結集し、CD値(空気抵抗係数):0.24の世界トップクラスの空力性能を実現。​​

※新開発ハイブリッドシステムは、S,S“ツーリングセレクション”を除く2WD車に採用。空力性能の数値は社内測定値、写真はイメージです。

[ガズー編集部]