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Gazoo Racing 特別取材 モデリスタ長谷川和敬専務インタビュー

―――モデリスタのブランドエッセンス

パッソ画像
走行性能を追求した「パッソ“TRD Sports M”」
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ドレスアップのトレンドを捉えた「bBモデリスタバージョン」
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ユーティリティ向上を実現した「ハイエース“Multi Role Transporter”」

「サムシング・エクストラ」がモデリスタのブランドエッセンスです。お客様の「愛車にもう少し何かを…」といった要望を叶えるお手伝いをしていくことが原点です。パワーや走りの性能をアップさせるチューニング、エアロパーツに代表されるドレスアップ、そしてユーティリティの向上、この3つの分野を大きなターゲットとして「サムシング・エクストラ」を追求しています。言葉で表せば、“驚き”“歓び”そして“幸せ”を感じ取っていただける商品やサービスの提供を心がけるということです。これは何も標準のクルマが悪いということではなくて、むしろバランスが良いからこそ生じる気持ち、言ってみれば料理と同じです。

料理人のように、例えば、このお客様のクルマは“ピリ辛”でいくのか“甘め”でいくのかという味の部分、この若いお客様のクルマはスポーティーに、あるいはこちらの40代のお客様にはエレガントなエアロパーツを提案するといった見た目の部分も大切です。モデリスタという一風変わったレストランは日々進化をして、いずれはあらゆる世代に満足してもらえる味付けが出来るようになりたいと願っています。そのために、最近は特にクルマに興味が無い方々にもクルマの楽しさを理解してもらえるようにリサーチを徹底しています。

―――長谷川専務が目指すこれからのカスタマイズ

長谷川専務の写真

若い頃にラリーに出場していたこともあって、本当に走ることが好きですから(笑)。とにかく走るクルマが不可欠だと思っています。そんなにギラギラと目立たなくても、思ったままに走ってくれるクルマをもっともっと作っていきたい。

コーナーでステアリングを切った時、すっと曲がってくれる。アクセルを踏んだ分だけ、ぐっと引っ張ってくれたら感動するじゃないですか。クルマからこういった面白さがなくなってしまってはつまらないですよね。それを引き出していきたい、引き出していくのが私たちの仕事だと思います。

“走る”は、言い換えれば“感動”ですから。

取材/文/構成:レーサー鹿島
人物撮影:塩田崇雄
撮影協力:ヒルトン小田原リゾート&スパ

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