“氷上のF1” ボブスレーと自動車メーカーの意外な関係

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“氷上のF1” ボブスレーと自動車メーカーの意外な関係

2013年09月02日 16時00分

「なぜ、GAZOOでボブスレーの話題を?」と思われる方もいるかもしれない。あまり知られていないが、ボブスレーのそりを開発しているのは各国を代表する自動車メーカーやレーシングカーメーカーなのだ。

たとえば、ドイツチームはBMW、イタリアチームはフェラーリ、イギリスチームはレーシングカーメーカーのマクラーレンが開発したソリを使用。アメリカチームのソリは、モータースポーツ統括団体「NASCAR」の手によるものだ。ボブスレーはよく「氷上のF1」と称されるが、実に的を射た表現だったのである。


日本のそりを作っているのは?

実は、日本のボブスレーチームはこれまで、ドイツ製のソリを購入して大会に出場していた。「なぜ、ものづくり立国・日本に国内製のそりがないのか」。そんな思いから、大田区の中小企業を中心に2011年に発足したのが「下町ボブスレー」というプロジェクトだ。

現在は、自動車の軽量化設計技術などで知られる「東レ・カーボンマジック」(滋賀県)など約40社がプロジェクトに参加。初の日本製二人乗りボブスレーで2014年のソチ五輪参戦を目指すという。

世界の一流自動車メーカーがしのぎを削るボブスレー界で、どれだけ日本の技術力を見せつけることができるのか? 選手だけでなく、そりの観点からも「ボブスレー日本代表チーム」を応援したい。

(木谷宗義+ノオト)

※画像はイメージです。


下町ボブスレーネットワークプロジェクト公式サイト

[ガズ―編集部]

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