NISMO&日産ファンの感謝イベント「ニスモフェスティバル2016」【イベントレポ】

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NISMO&日産ファンの感謝イベント「ニスモフェスティバル2016」【イベントレポ】

2016年12月25日 10時00分

年末の雰囲気が漂い始めた12月11日(日)、富士スピードウェイにて「ニスモフェスティバル2016」が開催されました。このイベントは、日産自動車のモータースポーツ部門としてレース活動やスポーツモデルの開発を担うNISMO(ニスモ)が、1年の締めくくりとして毎年行っているファンへの感謝イベント。当日はたくさんのNISMOファン、日産ファンが集まり、車両展示や走行イベントを楽しみました。

NISMOモデル専用の駐車場には貴重なGT-R NISMO N Attack Packageが!

納車間もない2017年モデルのGT-R NISMOの姿もあった

歴代レーシングカーと走るサーキット同乗体験

本コースでは、市販のNISIMOモデルで走るサーキットタクシーや特別にナビシートを装着したレーシングカーでの同乗体験、バスでサーキットを周回するサーキットサファリといった体験型イベントがもりだくさん。インストラクターがNISMOモデルで全開走行をしたり、サーキットサファリのバスの横をレーシングカーが走ったり、普段見られないさまざまなシーンが見られました。1968年に日本グランプリを制したR381からスーパーGT2016年シーズンを走ったGT-Rまで、歴代のレーシングカーが爆音とともに走る姿は圧巻です!

スーパーGT GT500クラスのMOTUL AUTECH GT-Rとサーキットタクシーのエクストレイル NISMO Performance Package

バスのすぐ横をたくさんのレーシングカーが通り過ぎる不思議な光景

(前から)R381、R382、フェアレディ240ZG、スーパー耐久選手権OKABE JIDOSHA ZEROSUN MBF networks Z34

プリウスコーナーを攻めるサーキットタクシーのマーチNISMO S

往年のシルエットフォーミュラからR32 GT-Rの新車まで!

ピットやパドックでは、たくさんの車両が展示されていました。R32型スカイラインのボディにR35型GT-Rのメカニズムとインテリアを移植してしまったカスタムカー「トップシークレットTS-R325」や、トラストのD1グランプリ参戦車両「GReddy 35RX」の2017年仕様は、この日お披露目されたもの。GT-R専門ショップ「BestR」が展示していたR32型スカイラインGT-R V-specⅡ N1は、なんと走行距離10kmの未登録車でした!

R35型GT-Rのメカニズムを持つトップシークレットのTS-R325。直列6気筒よりV型6気筒の方がコンパクトではあるが…

TS-R325のインテリア。シートはR32の純正。後部センターにはR35のスピーカーがインストールされている

アンベールされたD1グランプリ参戦車両「GReddy 35RX」の2017年仕様

走行距離10kmの未登録車、GT-R V-specⅡ N1。保存状態もよく新車そのものだった

ピット内には、NISMOが誕生した1984年のブルーバード・スーパーシルエットの姿が。シルエットフォーミュラと呼ばれたこのスタイルに、懐かしさを覚える人もいるのではないでしょうか? このほかにも、スーパーGT2017年シーズンに向けてテストが進められているGT500クラスのGT-Rなどが展示されていました。

シルエットフォーミュラ仕様のブルーバード。このマシンが誕生した1984年は、ニスモが誕生した年でもある

スーパーGT 2017年シーズンに向けてテストが進められているGT-RのGT500車両

世界で活躍したマシンが混走する本気のレースイベントも!

本コースで行われたのは、同乗体験だけではありません。歴代のレーシングカーがデモ走行する「NISSAN MOTORSPORTS HERITAGE RUN」、40年以上前のクルマで戦われる「NISSAN ヒストリックカー エキシビションレース」、そしてこの日のメインと言える、「NISMO GPレース」といった、本気の走行イベントも開催。

110型、310型のサニーや510型ブルーバード、S30型フェアレディZが参加したヒストリックカー エキシビションレース

NISSAN MOTORSPORTS HERITAGE RUNで勇姿を見せてくれたグループAのカルソニック・スカイラインGT-R

NISMO GPレースは、スーパー GTマシンやスーパー耐久といった国内レースで活躍したマシンのほか、ヨーロッパのブランパンGT選手権、オーストラリアのバサースト12時間耐久レース参戦車両も参加した、ニスモフェスティバルならではのスペシャルレースで、あちらこちらで激しいバトルが演じられていました。日産のレーシングカーが、世界のモータースポーツカテゴリーで活躍していることを実感した瞬間です。

MOTUL AUTECH GT-Rの後ろを走るのはブランパンGT選手権のGT-R GT3

スーパー耐久とスーパーGT、違うカテゴリーを走る2台のKONDO RACINGのマシンが同時走行する不思議な場面

最後は、ドライバーたちがホームストレートに集まってのフィナーレ。ロニー・クインタレッリ選手を中心に立ち上がったイタリア・アマトリーチェの震災復興を応援するプロジェクト「PRAY FOR ITALY」のチャリティー募金の受け渡しや、日産のモータースポーツ活動を支える「日産応援団」の結成20週年を記念した感謝状の授与など執り行われ、ニスモフェスティバルは終演となりました。

「PRAY FOR ITALY」のチャリティー目録を手にするロニー・クインタレッリ選手とニスモ代表の片桐隆夫氏

結成20週年を記念した表彰された日産応援団。ピットタワーのモニターには選手や監督からの感謝メッセージが流れた

フィナーレ終了後、グランドスタンドからの日産コールに手を振るロニー選手と松田選手

日産応援団の表彰セレモニーは胸にグッとくるものをありました。来場者を見ていると、以前よりも家族連れが多くなっているように感じます。市販のNISMOモデルも増えて、モータースポーツに興味を持つ人が増えたのかもしれません。来年はR35型GT-Rの発売から10年となる節目の年。「もしかしてGT-Rの将来が次回のニスモフェスティバルで見えてくるのかも?」とひそかに期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(クリハラジュン+ノオト)

[ガズー編集部]

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