明治時代に思いを馳せる!世界文化遺産・韮山反射炉へドライブ 静岡県伊豆の国市

2015年7月に、韮山反射炉を含む「明治日本の産業革命遺産」が世界文化遺産に登録されて以来、注目を集めるスポット。安政4年(1857)、韮山代官だった江川太郎左衛門英龍の進言で建設された鉄製大砲を鋳造するための炉。嘉永6年(1853)のペリー来航、欧米各国のアジア進出に対抗するため、軍備の近代化を目的として建設された。ほぼ完全な形で残り、管理されているのは全国でもここだけ。4基の反射炉の外側は伊豆石、煙突部分は3段構造で125段のレンガが積まれ、煙突を含め高さは約16m。内側は耐火レンガのアーチ積み。天井に熱を反射させて一つに集中し、金属を溶かす構造になっている。

2016年12月にオープンした韮山反射炉ガイダンスセンター。韮山反射炉へはここから入場する。

韮山反射炉からは富士山が見えることも。記念写真にもおすすめ。

DATA
スポット名称:韮山反射炉(にらやまはんしゃろ)
住所:静岡県伊豆の国市中字鳴滝入268
TEL:055-949-3450
アクセス:東名高速道路沼津ICから伊豆縦貫自動車道経由15km、車で約40分。または新東名高速道路長泉沼津ICから伊豆縦貫自動車道経由、車で約30分
観覧料:一般500円、小学生・中学生50円 ※伊豆の国市民は無料
観覧時間:9~17時(4月1日~9月30日)、9時~16時30分(10月1日~3月31日)
定休日:毎月第3水曜日(国民の祝日の場合はその翌日)
駐車場:あり