小樽市総合博物館・2008〜その2〜
屋外ブースには、ラッセル車やレーシングカーなどが展示されています。
本日も昨日に引き続き、小樽市総合博物館をご紹介します。
今回は、屋外に展示されている鉄道車両とクルマを
中心にしてお届けします。

手宮機関車庫 1号
手宮機関車庫の建物が竣工されたのは、1908年(明治41年)の事で、
構造は煉瓦造の様式を採り入れています。
この建物の外壁に使われている煉瓦の積み方は、
イギリス積みというもので、これは、長手だけの段と小口だけの段を
交互に積み重ねる方法のことで、
この工法のメリットとしては、丈夫で経済的であることです。
経済的ということは、個人的な想像によると
煉瓦の数を抑えられるためだと考えられます。
因みに写真に右側に写っているのは、
SLの方向転換に使われるための転車台です。
さて、ここからはこの博物館の屋外展示場に飾られている
鉄道車両の数々を写真にてご紹介します。

ED76 509型

DD16 17型

DD13 611型

キハ56 23型
キハ56系は急行列車として、北海道地域で使用されていた車両でした。
このディーゼルカーはエンジンが2基搭載されていることや、
北海道の気候にあわせて、厳しい寒さに耐えられるように
設計されていることが特徴です。
キハ56系の姉妹車両としては、エンジンが2基から1基になった
キハ27系車両も存在していたそうです。

キ1567 複線用ラッセル車

DE10 ディーゼル機関車

DE10 ディーゼル機関車と青空

DD51 ディーゼル機関車

オエ61型車両

屋外に展示されている貨車の数々

オハフ33系 客車
次に屋外に展示されているクルマたちをご紹介します。

マツダ787B
1991年のル・マン24時間レースでウィナーとなったマツダ787Bで、
マツダご自慢のロータリーエンジンを搭載したレーシングカーで
ローターの数は4つに及び、最大出力は700psを発揮します。
トランスミッションは5速MTとなっています。

写真左:ソーラーカー 写真右:マツダ3輪トラック

三菱ふそう製 ボンネットバス

写真奥からダットサン ブルーバード(310型)とマツダ HR−X(水素自動車)

ホンダNV360とヒルマン・ミンクス スーパーデラックス

蒸気自動車 ロコ モビル

トヨタ・カローラ1100とダットサン・サニー1000(いずれも初代モデル)
この2台はマイカー時代の幕開けとなった1966年に登場したクルマで、
サニーは4月にそしてカローラは11月に発売されました。
サニーに搭載されたエンジン1000cc「A10型」を
一方のカローラは1100cc「K型」をそれぞれ搭載され、
トランスミッションはサニーは3速コラムMT、カローラは4速フロアMTでした。
因みにカローラは1968年にコラムMTを搭載した
モデルを追加されていましたが、市場の反応はいま一つだったそうです。
今日はここまでにしておきます。
明日もこの続きをお届けし、アイアンホース号の試乗体験と
屋外に展示されているSLをご紹介します。
【小樽総合博物館 詳細】
☆住所 小樽市手宮1丁目3番6号
☆お問い合わせ先 0134-33-2523
【アクセス】
最寄りの交通機関
北海道中央バス・総合博物館前停留所または手宮停留所
☆行き方
@JR小樽駅前より中央バス「おたる散策バスC・うしおコース」に乗車。
総合博物館前停留所で降車。
AJR小樽駅前より中央バス「おたる水族館」または祝津行きに乗車。
「手宮」停留所で降車。徒歩約2分。
☆駐車場:あり(無料)
【入場料】
☆大人400円(冬季300円)
☆高校生200円(冬季150円)
☆中学生以下無料
【参考】
☆小樽市総合博物館のホームページ
URL=http://www.city.otaru.hokkaido.jp/kyouiku/museum/museum.htm
【You Tube】
☆銀河鉄道999 ゴダイゴ
URL=http://jp.youtube.com/watch?v=-KIboDS4w8M