試乗・第31速 デミオ(マツダ)
MAZDAのデミオが今までにないFMCをしましたので試乗してきました。
新しい個性 光によって表情を変える造形
●フランス車テイストのスタイリッシュなハッチバック
デミオと言えば、初代はトール・ワゴンの宣伝で一斉を風靡、2代目は初代のイメージを継承しつつ、ヨーロピアンなテイストでこれも売れましたね。価格が安かったのそれで売れたこともありますね?かくいう、わたしも2代目の1300ccのデミオに仕事で乗る機会がありまして、ボディーの剛性感とシートアレンジのすばらしさには感心しましたね。カラクリ・シートほど多彩な機能は勿論ありませんでしたけど(^・^;;
さて、今回の3代目のデミオは今までのボクシーなスタイルから一転、まるでフランスやイタリアのデザインのようなスタイリッシュなコンパクト・ハッチバックに変身しました! 因みにニュー・デミオのイメージカラーはスピティッドグリーンメタリックです。
この手のライトグリーンメタリックは今の小型車のイメージカラーには多いかもしれませんね。ボクシーなスタイルから、曲面を合わせたエクステリアは光の反射で色々な色に見えるボディーカラーがぴったりですね!マジョルカ・カラーでしょうかね?


●CVT採用で燃費が向上
E/Gは基本的な部分は旧型からのキャリー・オーバーとの事ですが13C−VはそのエンジンがMAZDAお得意のミラーサイクルE/Gを採用しております。ミラーサイクルといえばユーノス800以来かもしれませんが、よく小型車であるデミオに採用出来たなと感心します。たぶんコストが大変だったと思います。試乗した感想は旧型のE/Gに比べて、パワーがアップしたと気が付きました。
旧型の1300ccは普通のATでしたが、今回はCVTの採用となり更に燃費がUPしましね。23Km/1Lとは恐れ入りました。旧型デミオも走りやサスペンションなどのスタビリティーが高くなった反面燃費が悪かったので、今回のミラーサイクル+CVTの1.3C−Vに期待しましょう!CVTは敢えてコメントはしません?

●きびきびと心地よい走り
さて、1.3C−Vの乗り心地ですが、175/65/14と言うサイズは、私が以前乗っていた旧型デミオと全く同じサイズながら、なかなかキビキビとした乗り心地で、コーナーリングもこのクラスでは、かなり気持ちのよい走りを楽しめました。最近、小型車でも15インチタイヤを採用する車種も増えてきておりますが、サスペンションとのマッチングをかなり煮詰めており、乗り心地が硬すぎる仕様にはあまり乗ったことがありませんねぇ?
デミオの車種でスポティーを求めるならば、1500DOCHのSPORT(シュポルト)がお薦めです。
最後にインテリアのデザインは全てのグレードに丸を基調としたデザインを採用しており、ユーノスロードスターなどのスポーツ・カーと同じマインドを感じます!デミオのコクピットに座った瞬間に、きっと皆さんもすぐにドライブに出かけたくなるような焦燥感が襲ってくるでしょう!
今度のデミオもZoom Zoom のスポーツマインドが一杯ですね! 皆さん 一度、ショ^−^ルームでご覧くださいませ!



◇試乗日時:2007年8月4日
◇車種:デミオ 1300cc
◇ボディーカラー:サンライト・シルバーメタリック
◇グレード:1.3C−V (ミラーサイクル+CVT)
◇試乗場所:某 MAZDAのお店