Kストーン流の試乗レポ シビックタイプRユーロ ver+F
ホンダの欧州製ホットハッチ
第88回
今日は、シビックタイプRユーロのレポートを行います!
ホンダ・シビックタイプRユーロver+F



エクステリア

以前日本で売られていたシビックタイプRとの違いは、セダンベースであるか、ハッチバックベースであるか。
欧州製のシビックと日本製のシビックは全く別のクルマと考えていい。
そのために、こちらのクルマも日本製のシビックとはスペックがまるで違う。
タイプRユーロのデザインの特徴と言えば、フロント、リアともにシャープな印象を持つところ。とはいえ、ハッチバックなのでリアは丸みが強く、全高も日本のタイプRに比べて高めである。この真っ赤なカラーリングは大変これらのデザインにマッチし、そして格好いい。ぜひとも時期型の欧州製シビックを輸入してでも販売してほしいと思った。


インパネ
欧州的な硬質な印象のインパネ。
質感は高めであり、ドライバー中心のスイッチ配置となっている。
そのために、シフトレバーやエアコンの操作しやすさは絶妙と言える。
また、ステアリングの握りやすさも大変高かった。

1列目シート
ホールド性のある硬めのシート。
タイプRの名前が付くからには、シートの質はもちろん高め。
ホールド性は抜群に高く、そのうえシート自体の質感も高め。
スパルタンな印象がホンダファンを熱くさせそうである…



2列目シート
ややタイトな印象のシート。
足元のスペースは写真の通り、大人が座るにはきついものではあるが、頭上周りは思ったほど狭くはない。
ハッチバックの高い全高が良い面であらわれている。


荷室・収納
ハッチバックともあり、セダンに比べたらやや狭い荷室。
とはいうものの、床下収納等があり、不便と言えるような狭さではない。
シートを倒すことができるなど、むしろ機能性は高いと言える…
パワーと燃費
燃費はJC08モードで10.8km/L。スポーツカーということを考えると妥当なレベル。
最高出力は201PS/7,800rpm、最大トルクは19.7kgf・m/5,600rpmと、なかなかパワフルだ。
このクルマの気になったところ1→変わった形のドアノブ
このクルマは日本車としては珍しいタイプのドアノブを採用。
手を握るような操作でドアを開ける。




このクルマの気になったところ2→あらゆるところにTYPER
このクルマには、エンブレムはもちろん、シフトレバーの本やシートの表、さらにはブレーキキャリパー部分までTYPE Rの文字が! この車がホンダにとっての大事なクルマであることがよく分かる。このクルマの本音の感想…
ユーロで無いタイプRは一度見たことがあるのですが、ユーロRは仙台モーターショー以来久々に、そしてじっくり乗ることもできました。スポーツカーという割には実用的な感じもあり、ぜひ、日本でも普段から売ってほしいなとは思いました。
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