Kストーン流のクルマレポ アクア ver+F
トヨタの世界最高低燃費の新型コンパクトカー
第93回
今日は、アクアのレポートを行います!
トヨタ・アクア



エクステリア

非常に空力を重視されたデザイン。
近くで見ると、この手のコンパクトカーにしてはかなり車高が低いことにまず驚いた。ワンモーションのフォルムはダイナミックだし、迫力もある。ただ、リアのライトはどうも形が良くない。カッコよくも可愛らしさもなく無駄にメッキパーツを付けて質感を上げているような雰囲気がしてならない。全体的にまとまったデザインじゃないのが惜しいと思った。

インパネ
デザイン性がなかなか高いインパネ。カラーリングもおしゃれである。
また、それと同時に機能的で非常に使いやすい印象。プリウスと同じステアリングや、センターメーターを採用していることもあって、先進性も高い。インパネシフトではなく、フロアシフトとなっているので、ガソリン車からの買い替えを行ったとしても運転に違和感を覚えることは少ないはず。ただ、エアコンのボタンは若干他とは違う風になっている。また、質感は高いとは言い難い。てかりもかなり目立つ。



1列目シート
硬さが非常にちょうど良いシート。
プリウスと同じフレームのシートと思われるが、非常にちょうど良い硬さである。固くもやわらかくもないので、疲れにくいのが良い。足元スペースは足を投げ出す感じで座る。これは全高が低いのと同時にシートの座面が低いためであるが、頭上はそこそこ余裕がある。なお、シートベルトの高さは調整できない。


2列目シート
1列目シート同様、硬さがちょうどよいシートとなっている。また、シートは座面の部分がくぼんでいるので適度にタイトな印象で、落ち着く。ただ、足元と頭上は若干せまめなので、背が高い人が座ると姿勢がきついかもしれない。



荷室・収納
背が低い車という割にはなかなか広々した荷室。奥行き・高さ・幅ともに日常で扱いやすい広さとなっている。なお、プリウスとは違って床下収納は工具入れとなっていて、スペアタイヤは不採用となっている。
燃費
JC08モードで35.5キロと世界最高水準の燃費で、プリウスをも上回る燃費。これがアクアのもっともな魅力といえる。

このクルマの気になったところ1→低いポジション
このクルマは全高が高いためにシートの座面が低いのだが、それによって若干スポーティーなポジションとなる。ただ、それは前が非常に見づらいということにもなり、背の低い方や運転が苦手な方にとってはやや苦痛になるかもしれない。

このクルマの気になったところ2→擬似エンジン音
このクルマはハイブリッドカーなので、擬似エンジン音が付けられる。これにより、音が静かなモーター走行中でも安全性が確保できる。このクルマの本音の感想…
アメリカではプリウスCという名前で売られるようですが、いい意味でプリウスとは大きく差別化が図られているのが印象的でした。また、空力重視のフォルムはいままでのコンパクトカーにないような雰囲気もしましたね。
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