【SEMA特集】来場者の愛車を突撃取材!!アメリカの若者のクルマ事情

SEMA SHOWに入場できるのは、業界関係者のみだけど、最終日の夕方からおこなわれる『SEMA IGNITED』は、チケットを購入すれば誰でも入場可能だ。
そのため、毎年コレを見るために訪れるクルマ好きも少なくないという。
というわけで、近隣駐車場で待ち伏せをして、来場者にインタビューを実施。

2017年モデルのスバル・WRX STIを5ヶ月前に手に入れたばかりというニック(21才)。
ラスベガスのカジノに勤務しているそうで、この日は友だち3人といっしょに遊びに来ていた。愛車はストックの状態でも速くて気に入っているけど、砂漠を走るラリー仕様にカスタムしていきたいということだったぞ。

フロントのナンバーは装着しなくても違反じゃないらしい。このSTIはもともと穴が開いていたようだけど、純正で穴が開いていないバンパーもあるという。

マットブラックに塗装されたシャコタンの日産・240SX(シルビア)に乗っていたのはコーリー(21才)。これはドリフトカーで、エンジンをトヨタの1JZターボに載せ換えるための準備を進めているところだという。
どこかリッチな雰囲気を感じたので、よく話を聞いてみたら、カリフォルニア州のリバーサイド在住で、チャンネル登録者数が370万人もいるというYoutuber!! 『Funk Bros』で検索すると、このクルマのオールペン作業やドリフトシーンが収められた動画も見ることができるぞ。

「ほかにコルベットとかもあるけど、オレはこのクルマがいちばん好きなんだ」とのこと。外装のオールペイントは自宅ガレージでDIYしたそうだ。

アメリカ全土からSEMASHOWに訪れる観客のなかには、飛行機とレンタカーを利用している人も多い。そんななか、ラスベガスから約2800km離れたウィスコンシン州ナンバーのBMW7シリーズ(おそらく735i)から降りてきた20代の男女四人組。
友だち同士でファミリーカーに乗ってSEMA IGNITEDを見に来たそうで、足早に会場へと向かっていった。
フォーミュラDのデモランが楽しみだというブライアン(26)は「今はカムリに乗っているけど、シボレーのピックアップトラックが欲しいんだ。日本車なら、ランエボとか、GT-Rがカッコいいと思うよ」と憧れを語った。

SEMA会場に隣接するオフィシャル駐車場に停まっていた、フロントまわりがカーボン仕様のシビック。おそらく出展関係者だろうと想像できるカスタムカーをほかにも何台か見かけた。

平日にオフィシャル駐車場として使われていた場所は、最終日はIGNITEDがおこなわれるため閉鎖となり、来場者は周辺の駐車場を利用することになる。そちらはカスタムカーが少なく、ほとんどがノーマルだった印象だ。また、子供連れのファミリーの比率が高かった。

[ガズー編集部]