トヨタ・オーリス RS 試乗インプレッション 前編

2015年4月にマイナーチェンジされたトヨタ・オーリスの「RS」グレードを紹介。

1.8L NAエンジンに6段MTを組み合わせ、車重は120Tと比べ30kg軽く、走りを期待させるモデルとなっている。
オレンジメタリックのRSオリジナルボディカラーやハニカム構造を用いたRS専用フロントグリル、RS専用シートなど、エクステリア・インテリアともにスポーティ感を演出。
エンジンの自然な回転フィールが印象的で、硬すぎず、柔らかすぎず、日本の道路に合ったしなやかな足まわりが感じられる。

(解説:モータージャーナリスト・山田 弘樹)