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1961年 シボレー コルベア 700デラックス

アメリカ 生産:1960 〜1964年

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説明スペック表
コンパクトカーブームの中でも、フォード・ファルコンやプリマス・バリアントと同時期(1960年)にデビューしたシボレーのコルベアは、アメリカ車の中でも異端といえるだろう。それはフォルクスワーゲンのタイプ1(ビートル)のようにエンジンがリアにあったからである。VW同様リアに置かれたエンジンは空冷でアルミブロックの6気筒。その乾いた音とヨーロッパの香りのするスタイリッシュなボディが特徴的であった。グレードは500(スタンダード)、700(デラックス)、そして遅れて発表された“モンツァ”と呼ばれる900の3シリーズだった。ボディバリエーションは500と700のシリーズが2ドアクラブクーペと4ドアセダン、900シリーズには2ドアクラブクーペのみ用意された。'61、'62年モデルに4ドアのレークウッド・ステーションワゴン、'62年モデルからはコンバーチブルがラインナップに加わる。多彩なオプションも用意され、ハイコンプレッションエンジンや、実に半数近くの装着率を持つ4速マニュアルトランスミッションなどスポーツドライブを好む層を中心にアピールしていた。そしてついにはオールズモビルに遅れること数カ月、'63年モデルから“スパイダー・エクイップメント”として150PSのターボチャージャーがオプション設定される。'64年にはスパイダー・エクイップメントは独立した600シリーズとして、ただスパイダーと呼ばれるようになりターボ付きのシリーズを表わす。写真は1961年の700・2ドアクラブクーペ、データは1960年500スタンダードのもの。
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