HOME > 名車館 > 検索結果 > 1968年 ディーノ 206GT 

1968年 ディーノ 206GT 

イタリア 生産:1967 〜1969年

拡大表示
説明スペック表
グランプリ及びスポーツカーレースでは'60年以来充分なミドシップ経験を重ねてきたフェラーリにとっても、実はロードカーでは初めての挑戦として'66年に発表、翌年からデリバリーが開始される。同社の歴史にとってはマイルストーン的な重要モデルである。エンツォ・フェラーリの長男、ディーノが病床でアイデアを出し、その原案を巨匠ヴィットリオ・ヤーノをコンサルタントに戴く当時のフェラーリ技術陣が実現したとされる65度V6・4OHC“ディーノ”ユニットはグランプリやスポーツカーレースの試練に耐え抜き、この206GTに搭載されるに当たってはロードユース用の2リッターながら180PSのパワーを発揮した。また、ミドシップのメリットを生かして、ハンドリングも当時のロードゴーイングカーの常識を超越した素晴らしいものだった。一部の隙も無い美しさで現代でも世界中の愛好家を惹きつけてやまないボディは、ピニンファリーナのデザイン、スカリエッティのコーチワークによるオールアルミ製。特に、ホイールベース/全長ともに短い206GTではエモーショナルな丸みが強調され、より愛らしい印象が強くなる。2000ccのフィアット・ディーノと共にディーノF2ユニットのホモロゲーション取得のために生産された206GTは、生産開始の僅か1年後、所期の目的を終えると同時に後継車246GTにその座を譲って生産を終了した。総生産台数は4台のプロトタイプを入れても150台+といわれている。
PDFで詳細スペックを見る
関連情報
おもしろ歴史館
ラルフ・ネルソンの映画
1968年、映画監督ラルフ・ネ...
『ブリット』
ダイナミックなカーチェイスシー...
●年代別リンク
この年代の歴史館を見る
グッズショップ
自動車アーカイブ
CAR GRAPHICが創刊以...
CDーROM
自動車が機械として発展し、輝い...

名車館

トヨタ博物館ブログ