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1991年 ニッサン フィガロ 

日本 生産:1991 〜1992年

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説明スペック表
大きな話題と、大ヒットを呼んだBe-1、パオに続く日産パイクカーの第3弾。’89年東京モーターショーに参考出品されたが、2度の前例から、この時には既に誰もが正式デビューを予期していたことだろう。しかし、バブル後の景気後退で、価格高騰が予想されるセミオープンのフィガロには日産もやや二の足を踏んだようで、生産開始には2年近い年月を要した。最初から生産台数が限定されたBe-1、パオと異なりフィガロは受注した分はすべて生産されることになり、従来の2車のようなプレミア騒ぎはなかった。基本コンポーネンツは初代マーチから流用、エンジンはMA10ET型4気筒OHCターボ987cc76PSで、トランスミッションは3速ATに限定された。英・ミニを彷彿とさせたBe-1、仏・ルノー・キャトルをモチーフにしたと思しきパオに次いで、パナール・ディナ・ユニオールなど’50年代のフランス車を思わせる可愛らしいボディは、各部にフレックス樹脂パネルを使用。ルーフはセンター部のみが手動で収納可能であった。また発売に合わせて、このフィガロをモチーフとした三部作の短編映画まで製作・公開された。
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