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1912年 イスパノ・スイザ 15T アルフォンソXIII

スペイン 生産:1911 〜1916年

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説明スペック表
イスパノ・スイザは1904年、のちに自動車史上最高の設計者の一人に称されることになるスイス人エンジニア、マルク・ビルキヒトがスペインで設立したメーカーで、その由来故にイスパノ(スペイン)-スイザ(スイス)と名付けられた。中でも、’12年に発表された“アルフォンソXIII”は、スペイン時代のイスパノ・スイザ最高傑作であると共に、ブガッティT13やボクスホール・プリンスヘンリーなどと共に、19世紀末に生まれた「自動車」という乗り物に「スポーツカー」という概念を初めて喚起した記念碑的モデルの一つである。’10年にクープ・デル・アウトに優勝したモデルの市販バージョンである。当初はタイプ15Tの名で発表されるが、時のスペイン女王が国王アルフォンソXIII世にプレゼントし、レーシングカー譲りの高性能が王に感銘を与えたことから、その名を名乗ることを正式に許された。イスパノ・スイザはこののちフランスに別工場を持ち、独自の発展を遂げてロールス・ロイスに勝るとも劣らない世界最高級車メーカーへと成長を遂げることになる。※詳細なスペックが発表されていないため、一部、不明なデータがあります。ご了承ください。
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