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1950年 アストン・マーティン DB2 バンテージ

イギリス 生産:1950 〜1953年

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説明スペック表
1949年のル・マンに、DB1の4気筒車と共に6気筒搭載のワークスカーとしてエントリー(冷却水を失って早々にリタイア)。翌’50年4月にまず生産モデルの概要が発表されたのち、同年10月のロンドンショーで正式デビューした。元来クロード・ヒルがDB1用に設計したシャシーに小変更を加え、一方、W.O.ベントレーがラゴンダ2.6リッターのために設計し、その魅力と可能性の高さでデヴィッド・ブラウンを魅了したことで、ラゴンダ社ごと買収させてしまったという“いわく付き”の直列6気筒DOHC2.6リットルユニットを搭載したモデルである。この名作ツインカムユニットはブロック、ヘッド共に鋳鉄製で4個のメインベアリングを持つ。カムの駆動はチェーンである。排気量は2580ccで、マキシマムパワーは105PS/5000rpm(標準型)、ないしは125PS/5000rpm(バンテージ)。2シーターの“サルーン”ボディは、ラゴンダ出身のスタイリスト、フランク・フィーレイのデザインで、極めてフレッシュなプロポーションを誇る。’50年の後期には、DB1同様ティックフォード製のドロップヘッドクーペも追加された。
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