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名車館特集

 
60 EUROPE CAR OF THE YEAR
特集!!60年代ヨーロッパカーオブザイヤー 名車館特集 第2弾
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1963年受賞車 1964年受賞車 1965年受賞車 1966年受賞車



1967年受賞車 1968年受賞車 1969年受賞車
1967年受賞車 NSU Ro80
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ヴァンケル・ロータリー・エンジンの本家であるNSUが、64年に市販を開始した世界初のロータリー・エンジン搭載車・NSUスパイダーに次いで、67年秋に発表した2ローターのロータリー・エンジンを搭載したミドルクラスのFWDサルーン。NSUがそれまでの小型車作りから脱して上級クラスに進出を図ったモデルであり、前衛的なスタイリングとロータリー・エンジンという革新的メカニズムによって67年のカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。エンジンは単室容積497.5ccの2ローターで、115ps/5500pm、16.7mkg/4500pmとレシプロ・エンジンの2000ccクラスに匹敵するパワーとトルクを発生した。
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1968年受賞車 プジョー504
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ひと言でいえば404の発展型。68年カー・オブ・ザ・イヤー受賞の中型セダン。プジョー伝統のウォームドライブが廃止されてデフは車体に固定され、後輪は独立懸架となったが、一方で203以来のOHVエンジンを依然として用い、足回りにグリースポイントが残されるなど、例によって堅実な面も残されていた。一新されたピニンファリーナ・ボディは、尻下がりのテールデザインと、90年代プジョーにも継承されている吊り目のヘッドライトが特徴的。日本にはディーゼルが多く輸入された。
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1969年受賞車 フィアット128
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124の後継車として69年3月に発表された意欲的設計の大衆車。フィアットはそれまでリアエンジンとフロントエンジンの後輪駆動車しか持たなかったが、まったく新しい前輪駆動レイアウトをこの128に採用した。ギアボックスをエ ンジン下に抱えるイシゴニス方式に対してこちらはジアコーザ方式と呼ばれ、今日の横置きFWDカーの直接の祖といえる。ボクシーなボディはFWDのメリットを活かしたスペースユーティリティーにすぐれたもので、4ドアセダン、2ドアセダンのほかに3ドアステーションワゴンもある。
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