HOME > 名車館 > 名車館特集 > 名車のあゆみ 〜クルマ、夢と出逢いを語るもの〜 > 戦前〜戦中 1886年〜1945年
| 街中で産まれた発明品から世界を変えるほどの存在へ… |
| 1886年、時代の変革車が産声をあげる… |
| 1886年、ドイツのカールベンツはそれまでのクルマたちの技術を取り入れ、現代の自動車の原形となるクルマを開発しました。この発明から様々な研究家が日夜多種多様な発明や発見をし、世界的な規模で自動車の開発が始まります。三輪ではじまった自動車が安定感を考慮して四輪に変化したり、今では当たり前のようについている円形のハンドルが考案されたのもこの時代なのです。戦前はクルマという機械の便利さに気づき、快適さが追及され、現代にも通用する美しさへも目を向けられていく…、そんな時代でした。 |
| 世相を反映した発展、そして強大な力の象徴へ… |
| 誕生の時から進化をし続けた自動車。その発展は地域ごとのライフシーンを色濃く反映していました。新大陸アメリカでは、20世紀初頭から始まった大量生産システムによって自動車が普及し始めた一方で、ヨーロッパでの自動車は単品製作を中心とした高価な存在として貴族の持物として主に用いられ、広く普及する兆しを見せたのは1930年代後半からでした。しかし、あの第二次世界大戦が勃発すると、多くの技術者たちは軍事目的の活動へシフトさせられ、自動車は日常の生活品から軍事目的の物として発展を続けるのでした。 |
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12月2日14時57分更新
お礼 「クラシックカー フェスタ in 神宮外苑」