トヨペット Green Lifeのブログ

柳生真吾がおくるエコな生活。






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12 19
冬の日本庭園 in 京都

​先日、紅葉の話について書きましたが、
今年は紅葉まっただ中の京都にも行ってきたんです。
僕は最低年に一回はプライベートで行くくらい京都が好きなんですが、
紅葉の時期は本当に素晴らしいですよね。

京都にはたくさんの日本庭園があって、
秋の紅葉や春の桜の季節になると多くの観光客が押し寄せます。
でも、京都通の僕としては、あえて冬の庭園を見てみたい。
美しい紅葉の風景を見ながらそんなことを思ったんです。

以前に八ヶ岳の冬の風景について、
このブログでご紹介したことを覚えていますか?
冬の森は一見殺風景ですが、
実はこの時期は一切お化粧をしていない
すっぴんの森の姿を見ることができる唯一のタイミングなんです。


 131219_1.jpg

八ヶ岳の森も冬はすっぴんになるんです。


木々の葉が落ちることで初めて見えてくる
森の骨格や大地の表情というのがあるんですね。
それと同じように、あえて冬にお庭を訪ねてみることで、
その真髄が見えてくるんじゃないかと思ったんです。

造園家がどんな思いで
お庭を作っているのかということにはずっと興味があったし、
園芸家の僕としてもきっと色んなヒントがもらえるはず。
そこで今回は、冬の京都のお庭を訪ねてみることにしました。

今回、僕たちを案内してくれたのは、
近代日本庭園の先駆者と言われた七代小川治兵衞さんをはじめ、
江戸時代より数々の名庭園を代々手がけてきた「造園 植治」の小川勝章さん。

 

131219_2.jpg

「造園 植治」の小川勝章さん。
江戸時代から守り続けてるってすごいよね!

 

そんな小川さんも
「庭の素顔や骨格が見える冬にこそ来てほしい」とおっしゃっていたように、
紅葉や桜の美しさに惑わされず、
庭に隠されたヒントを読み解くのに最適な季節がこの冬なんですね。

熱く、深く、丁寧にお庭のことについて語ってくれた小川さんのお話から、
たくさんの発見をすることができました。
来週からは、そんな小川さんのお話とともに、
日本庭園に隠された秘密を皆さんにお伝えできればと思っていますので、
楽しみにしていてくださいね。

 

131219_3.JPG 

冬の京都の「お庭」の魅力を来週からたっぷりお届けするよ!





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