トヨペット Green Lifeのブログ

柳生真吾がおくるエコな生活。






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バリ島・アグン山に行ってきた!

昨年初めて足を運んだインドネシア・バリ島に、
先日約1年ぶりに行ってきました!


前回はバリ島の色々な場所をまわりましたが、
至る所で姿を現すとても気になる存在があったんです。
それが3000mを超えるバリ島の最高峰・アグン山です。

次回バリ島に来る時は、絶対この山に登りたいとずっと思っていたんですよ。



20140424_1.JPG

バリ島のどこからでも見ることができるアグン山。
どことなく富士山に似てるよね。

 

 アグン山は、ヒンドゥー教徒であるバリの人々が崇めている聖なる山です。
バリの人たちはレジャーとして登山をすることはほとんどなく、
山に登ることも信仰のひとつなんですね。


アグン山には山小屋はなく、今回はテントも用意していなかったので、
夜21時頃に登山をスタートし、翌日の午前中に頂上に着き、
その日中に下山するという強行スケジュールになりました。

でも、昔の人たちとほとんど変わらない環境で山を登ったからこそ、
発見できたこともたくさんありました。


20140424_2.JPG

ヘッドライトを点けて一晩中登り続けたよ。
かなりハードな山登りだった。


大昔から、人は山を見るとそこに神様がいると感じただろうし、
登って祈りを捧げたいという本能が働いたと思うんですね。

登山ブームの日本では、
なかなかそんな気持ちになることは少ないですが、
今回は、整備されていない原初の森を、
本能をさらしながら登っていく感覚がありました。

ある意味、以前に高尾山で挑戦した滝行に近いものがあって、
とても魂がきれいになった気がしましたよ。

やっぱり自然にはそういう力があるし、
きっと昔の人たちも魂をきれいにするために、
山を登って祈りを捧げたんじゃないかな。​


20140424_3.JPG

山頂では現地のガイドさんと一緒にバリ・ヒンドゥーのお祈りを捧げたよ。


山頂は360度を見渡せる大パノラマで、
ここ​が緑の絨毯に覆われた本当に自然豊かな島なんだということを改めて感じたし、
巨大な火口を覗いていると、
いまが2000年代だということを完全に忘れてしまうような不思議な感覚になりました。​


20140424_4.JPG

頂上の噴火口はすごい迫力だったよ!


ここには人類の歴史とはまったく関係のない時間が流れていて、
​だからこそ自分がいまここに生きているという実感が強く湧いてきました。

ハードなアグン山登山は、万人に進められるものではないですが、
旅先で時間に余裕がある時は、
その土地の山に登ってみることはぜひオススメしたいですね。

山頂からはその土地をよく見渡すことができるし、
何よりも登山を通して、その場所を身体で感じることができると思いますよ!​


20140424_5.JPG

頂上から見えるバリ島の「緑の絨毯」
写真では伝わらない世界だから、
機会があれば是非チャレンジしてみてください。​





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