トヨペット Green Lifeのブログ

柳生真吾がおくるエコな生活。






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9 11
自分のペースで向き合う富士山

先週は、知られざる富士山一合目から
五合目までの登山ルートをご紹介しましたが、
4時間ほどかけてのんびりこのルートを歩いた僕らは、
五合目の山小屋で一泊することにしました。



20140911_1.JPG

富士山で唯一通年で営業していることで有名な5合目の「佐藤小屋」。
ご主人、女将さん、小屋の料理、すべて最高だったよ!

​ 

富士山の登山客は、
頂上でのご来光に合わせてスケジュールを組むケースが多いんですね。

そうすると、初日に五合目から八合目まで登り、山小屋で仮眠を取って、
日の出前に頂上に向けて出発することになるわけですが、
当然多くの人が同じスケジュールで動くと、
登山行列ができてしまうんですね。

そんな渋滞の中を登ったとしてもお釣りが来るくらい、
頂上からのご来光は素晴らしいものだとは思います。

でも、日の出前の暗い道を列を成して歩いて行くような登山では、
途中の景色を楽しむ時間が少ないことも事実ですよね。


20140911_2.jpg

頂上でのご来光を見るためには暗い時間に小屋を出発するのが一般的。



さて、僕らは五合目で一泊してから、
2日目の午前中に八合目まで登り、
さらにその日の午後のうちに登頂し、
また
8合目に下りてきて山小屋でもう一泊しました。


20140911_3.JPG

快晴の富士山頂を独り占め!

 

そして、3日目の朝に8合目からご来光を拝み、
ゆっくり朝食を頂いてから下山しました。

こういう日程を組むと、他の登山客の方たちとほとんど一緒にならないので、
誰もいない富士山をほぼ独り占めするような贅沢な時間を過ごすことができました。


20140911_4.jpg

山中湖の上から昇る8合目からのご来光。
これだけで十分満足だったよ!

 

先週紹介した一合目から五合目までのルートに続き、
ここでもまたみんなが知らない富士山の姿を見ることができたんですよ。



以前に尾瀬に行った時にもこのブログで書いたことですが、
メジャーな観光地でも少し時間をズラすだけで、
人混みに巻き込まれずに、
自分のペースで自然と向き合うことができるんですね。

また、富士山の場合は、ゆっくり登っていくことで高山病の予防にもなるし、
山小屋に寄り道する余裕もできるんですよ。


20140911_5.JPG

夕日を背にした富士山の影が雲に映る「影富士」。
行程をズラすとこういったサプライズもあるよね!

 

世界遺産ブームに沸いている富士山ですが、
ちょっと工夫をすれば、自分だけの富士山とじっくり向き合うことだってできるんです。

みなさんも来年の登山シーズンには、
日本のシンボル・富士山を自分のペースで登ってみてはいかがですか?


20140911_6.JPG

誰もいない登山道!
これなら自分のペースで登りやすいと思うよ!




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