「トヨタの森」 ブログ

  • イベント報告:森あるきで二十四節気を楽しもう ~春分 シデコブシお花見会~
    ​シデコブシは東海地方の限られた地域に自生する植物で、この時期に淡いピンク色の花を咲かせます。3月21日の雨の中、シデコブシのお花見会に9名の方が集まりました。今年は全体的に春の訪れが遅く、シデコブシも花はまだ少なくピンク色をしたつぼみが多かったです。トヨタの森のシデコブシは、日当たり悪かったのでヒョロヒョロ立ちの木が目立ち、倒れてしまうことが多いのですが、倒れた先から根を張ることが…
  • イベント報告「ちびっこワンダーランド! さがして、みつけて!春のいのち」
    3月という時期は、たくさんの命が芽吹く準備をする頃3月14日、元気な親子と一緒にそんな森の様子をさがして、みつけて、さわってみました 小さなものにも目を向けてもらえるよう、トヨタの森お手製のフィールドビンゴを片手にまんまるのもの、ちくちくなもの、においがするものなどを探します「ちくちくみつけた~!」みんなで拾ったら、ちくちくお山が完成!   池には1月の終わりに生…
  • イベント報告:一日だけの森の遊園地
    ​3月11日、春のお日様の光が降り注ぐ中、一日だけの森の遊園地を開催しました。定員40人のところ、なんと応募者は251人!ご応募いただいたみなさん、本当にありがとうございました。 そんなたくさんの期待がこもった森の遊園地は、まず森の中にみんなでつくるところから始まりました。力を合わせてロープを張ったり、落ち葉やそりを運んだり。  そして~大人も子どもも思いっきり遊…
  • イベント報告「花びんが変身☆森の風呂敷術!!」
    ​みなさんは風呂敷を使ったことがありますか?風呂敷は、「物を大切に包む」という日本人の繊細な心から生まれた文化であり、現代まで受け継がれています。今回、トヨタの森では風呂敷の新しい使い方をご提案包んだ物は「花びん」。そして生けたものは…「冬芽」です。花が多く咲く暖かい春はあと少し…そんな時期の植物たちは「冬芽」と呼ばれるカプセルの中で葉っぱや花をつくり、新芽が出てくる準備をしています…
  • イベント報告:「ホッとな火暮らし講座 第2回」
    ​火をテーマにした大人向けのイベント「ホッとな火暮らし講座」。全3回の予定でしたが、1月に予定していた講座は大雪警報のため中止となってしまいました。2月18日はその中止になった講座の内容も盛り込み、時間を延長して実施しました。「座学:薪ストーブ入門」トヨタの森には薪ストーブがあり、その暖かさを感じながら講座開始!実際に薪ストーブを導入されている「合同会社 木かんしゃ」代表 庄司知生氏…
  • イベント報告:森あるきで二十四節気を楽しもう ~雨水の森で命の息吹を感じよう~
    ​最近、申込みが相次ぎ満員御礼の二十四節気シリーズ。今回は、「雨水(うすい)」。空から降ってくるものが雪やあられから、雨にかわる季節です。この日は前日の雨がうそのような青空。東海地方に春一番が吹いた日の翌日でした。 すっきりと晴れて、風が強い強い。「ごぉー」という風の音が聞こえます。風は冷たいけれど、手を空にかざすと太陽のあたたかさがじんわりと伝わってきました。 …
  • イベント報告:節分豆のヘルシークッキーづくり
    ​節分が過ぎ、暦の上では春を迎えた2月7日に、石窯で焼く節分豆のヘルシークッキーをつくりました。みなさん、節分豆は余っていませんか?こんなおいしいクッキーに変身しちゃいますよ~。青々とした生のお茶の葉を摘んで刻んで、森の恵みをプラス!これが「家では入れない材料でおもしろい!」と好評。節分豆は棒でたたいて崩し小麦粉や砂糖などと共に混ぜて生地をつくります。今回はヘルシーに、バターの代わり…
  • イベント報告:小寒  ~寒の入り、森の温度を感じよう~
    ​二十四節気の小寒とは寒さが極まるやや手前の頃のことで「寒の入り」とも言われ、これから一ヶ月間が一年でもっとも寒い時期です。そんな寒い1月17日、春の準備が進んでいる気配を感じに森に出かけました。  オニグルミの冬芽は帽子をかぶった妖精の顔をしています。この顔に見えるのは葉っぱが落ちたところで、目や口に見える点々は葉に養分を送っていた痕なのです。  花の少ない寒い時期に咲く…
  • イベント報告:冬のお茶会へようこそ
    1月10日、さむーい、でも日なたは「ぽわん」と暖かい日に冬のお茶会をしました。お茶と一言に言ってもいろんな種類のお茶があります。豊田市の足助地区で毎年作られている寒茶は緑茶と同じチャノキの葉で作るのですが、「一番寒いこの時期に枝ごと摘み取り、蒸して天日干しする」という作り方なのです。この作り方を真似して、トヨタの森にある葉っぱでお茶を作ってみようと選んだのが「アラカシ」という葉っぱ。…
  • イベント報告:ふしぎはっけん!冬の森の探検隊
    ​年が明けて間もない1月7日、「ふしぎはっけん!冬の森の探検隊」を実施しました。小学校の授業で森を訪れてくれた子どもたちに、今度はご家族と一緒に森を楽しんでもらいたいと企画したイベントです。 こんな寒~い時だからこそ、の楽しみがいっぱい!落ち葉についた真っ白な霜。光に当てるときれいだよ~。 見てみて!この分厚い氷。 ふっかふかの落ち葉にも埋もれちゃいまし…
  • イベント報告:大雪~森の年末年始の準備を見に行こう~
    ​年の瀬も押し迫った12月20日、「大雪~森の年末年始の準備を見に行こう~」を実施しました。さあ、森ではどんな「年末年始」が見られるのでしょうか。 日本の年末年始を飾る門松に欠かせない木と言えば、もちろんマツ。トヨタの森にもあるアカマツは、クロマツと共に門松に使われます。この2種類のマツは葉の手触りがかなり違い、今回は他のマツと合わせて参加者の皆さんにも触り比べていただきま…
  • イベント報告:ちびっこワンダーランド!わくわくおちばとホクホク焼きイモ
    小雨降る12月13日、ちびっこワンダーランドを実施しました。今回のテーマは文字通り、落ち葉とサツマイモ!まずはサツマイモを新聞紙で包み、さらにアルミホイルで包んで石窯に入れました。石窯で燃えているのは森の木を伐って乾燥させた薪。おいしく焼けるといいな♪ 焼いている間に、森へ出発!落ち葉の上をガサガサ歩いていきます。今日は雨だし嫌だなぁ・・・と思ったけれど、雨の森は楽しいこと…
  • イベント報告:「ホッとな火暮らし講座 第1回」
    ​12月3日、「ホッとな火暮らし講座」がスタートしました。火を通して暮らしと森とのつながりを学ぶ、大人向けの全3回の講座です。第1回の今回は「火と出会う」をテーマに行いました。 まずは人類と火との出会いや関わりについて学び、古くから行われてきた火おこし方法に挑戦しました。今回は火打石、キリモミ式、ヒモギリ式とマイギリ式の4グループに分かれて行いました。  …
  • イベント報告  石窯で燻製にチャレンジ!
    12月6日の昼下がりに燻製に興味のある方が集まりました。スモーカーがあるから燻製をつくってみたいという人や家庭で簡単にできる方法が知りたいという人など色々な思いを持ってお越しくださいました。    燻製の食材や冷燻(れいくん)・温燻(おんくん)・熱燻(ねっくん)といった燻(くん)煙(えん)方法の違いで燻煙の時間が違うことなどを知ってもらいました。また、下ごしらえや燻材の違い…
  • イベント報告:夜のムササビに会いに行こう
    ​毎年恒例となったムササビ観察イベントを11月23日に実施しました。なんでわざわざ寒い季節に・・・?と思うかもしれませんが、森の木々が葉を落とし始めるこの季節が、ムササビ観察にはもってこい!なんです。ムササビって夜に空を飛ぶことは知っているけど・・・という方が多いためまずはムササビの生態やすんでいる環境などについて知っていただきました。飛ぶときにマント(膜)を広げると結構大きいんです…
  • イベント報告:立冬~冬の知らせを探しに行こう~
    ​11月15日、冬の始まりとなる「立冬」の時期ですが、冬はまだ遠く?!感じられるようなポカポカなお天気の1日となりましたそんな中でも、森の生きものたちは冬の支度を着々と始めていますその様子をみなさんでちょっと覗いてみました たわわに実った実は、遠い場所へ運んでもらうために鮮やかな色でアピールをします ドングリから根っこが出ていました!根を張る場所を探す、ドングリの生命力にみ…
  • イベント報告:ススキのフクロウづくり
    ​11月3日の文化の日、今年で3年目となるススキのフクロウづくりを実施しました。まずはくちばしと眼の材料を拾いにレッツゴー!くちばしにするのは松ぼっくりの鱗片(りんぺん)と呼ばれる出っ張り部分。リスがかじって落としたものをいただきました。 眼にはアベマキのどんぐりの殻斗(かくと)。殻斗はどんぐりの「帽子」とか「パンツ」と言われるものです。いよいよフクロウづくりに挑戦!10本…
  • イベント報告:寒露(かんろ)~ 澄みわたる空気と虫の声を感じよう
    ​10月18日、澄みわたる秋晴れの空の下、晩秋を迎えた森を歩きました。   森に入る前に「柿の葉茶」の材料を採りに行きました。柿の葉には殺菌作用があり、お茶にして飲んでも、ビタミンCが多く含まれお肌にも良いとされています。 ついでに熟した柿の実も食べる分だけ、もぎ取ってもらいました。 森の中ではガマズミの赤い実を見たり、モグラの穴を見たりし、自然が織りなす鮮やかな…
  • イベント報告:秋のどんぐり小物づくり
    朝夕冷え込む日が増え、森は着実に秋を迎えています。10月4日、いっぱい落ちたどんぐりの殻斗(かくと)で、小物づくりをしました。​殻斗(かくと)って何?・・・それは、どんぐりの丸い実を包んでいるお椀のようなもの。「帽子」とか「パンツ」と呼ばれたりします。 殻斗のデザインはシマシマ模様やウロコ模様など、種類によってさまざまです。 今回はいろんな殻斗の中から「アベマキ」…
  • 不思議なキノコ
    ​秋なのに、ジメジメ雨続き・・・。そんな森の中は・・・不思議なキノコがいっぱいサンゴのような形や、とげとげイソギンチャク、お花のようなキノコ・・・ まるで不思議な物語の世界に迷い込んだみたい 美味しそうなものも毒々しいものもありますが、意外と見た目と違うことが多いんですよ森のキノコは決して食べないように (文・写真 いぶ)