BYD 初出展、2023年発売予定の3車種を展示（東京オートサロン2023）

BYDは2023年1月13日～15日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2023」の出展内容をリリースした。2023年に発売を予定している電気自動車3車種を展示する。

BYDは中国・深圳に本社を構える自動車メーカーです。2023年より乗用車事業を本格的に開始するBYDは、日本や世界都市・東京との出会い、そして融合を表現したブースを出展する。

【出展車両】
・e-SUV「ATTO 3」
e-SUV「ATTO 3」は、BEV専用モデルとして2023年1月31日（火）より440万円(消費税込み)で発売を予定している。航続距離（WLTC値自社調べ）は485kmで、全長／全幅／全高が、4,455mm／1,875mm／1,615 mmの車です。なお、「ATTO 3」は、中国、シンガポールやオーストラリアなどは販売が開始されている。日本の販売拠点は、2023年1月下旬より、15都道府県 計22の販売拠点を順次オープンさせる予定だ。

・e-Compact「DOLPHIN」
2021年8月より中国で販売開始しされているコンパクトBEV。航続距離（WLTC値自社調べ）は471km。

・e-Sedan「SEAL」
2022年5月に発表されたスポーティーなBEV。航続距離は555km（欧州WLTP値）。

 

(GAZOO編集部）