【東京モーターショー2017】トヨタ、新型 センチュリー を初公開へ…ハイブリッド搭載
トヨタ自動車は、10月25日から11月5日まで、東京ビッグサイトで開催(一般公開は10月28日から)される「第45回東京モーターショー2017」にて、2018年年央発売予定の新型センチュリーを初披露する。
3代目となる新型センチュリーは「継承と進化」をコンセプトに、ヘリテージを継承しつつも新しい魅力を付与した内外装デザイン、ショーファーカーとしてふさわしい先進装備・快適装備の採用などに重点を置き、開発を進めてきた。
新型センチュリーは、5リットルV8直噴エンジンとハイブリッドシステムを組み合わせることで、クラストップレベルの低燃費を追求。また、トランスミッションには2段変速式リダクション機構を搭載し、静かで滑らかな走行を実現する。また、ホイールベースの拡大や、スカッフプレートとフロアの低段差化、ドアの開口高さの拡大を実施するなど、後席優先のパッケージに磨きをかけた。
外装デザインでは、二重構造としたグリルの縦格子の奥側やクリアランスランプに七宝文様を施すなど、精緻な造りこみで華やかさを表現。また、プロジェクター式ヘッドランプ3灯とLEDアレイAHSを一体化したヘッドランプで、高級セダンらしいはっきりとした表情を演出する。
内装デザインは、後席空間に折り上げ天井様式を採用するとともに、伝統的な柄を施すことで、最高級車にふさわしい設えを演出。またリヤシートには電動オットマンを設定するなど座り心地を追求したリフレッシュ機能付アジャスタブルリヤシートを採用し、心地良さと格の高さを実現した。
(レスポンス 纐纈敏也@DAYS)
3代目となる新型センチュリーは「継承と進化」をコンセプトに、ヘリテージを継承しつつも新しい魅力を付与した内外装デザイン、ショーファーカーとしてふさわしい先進装備・快適装備の採用などに重点を置き、開発を進めてきた。
新型センチュリーは、5リットルV8直噴エンジンとハイブリッドシステムを組み合わせることで、クラストップレベルの低燃費を追求。また、トランスミッションには2段変速式リダクション機構を搭載し、静かで滑らかな走行を実現する。また、ホイールベースの拡大や、スカッフプレートとフロアの低段差化、ドアの開口高さの拡大を実施するなど、後席優先のパッケージに磨きをかけた。
外装デザインでは、二重構造としたグリルの縦格子の奥側やクリアランスランプに七宝文様を施すなど、精緻な造りこみで華やかさを表現。また、プロジェクター式ヘッドランプ3灯とLEDアレイAHSを一体化したヘッドランプで、高級セダンらしいはっきりとした表情を演出する。
内装デザインは、後席空間に折り上げ天井様式を採用するとともに、伝統的な柄を施すことで、最高級車にふさわしい設えを演出。またリヤシートには電動オットマンを設定するなど座り心地を追求したリフレッシュ機能付アジャスタブルリヤシートを採用し、心地良さと格の高さを実現した。
(レスポンス 纐纈敏也@DAYS)
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