アウディ、「スマート・ファクトリー・ハッカソン」開催…未来の工場向けソフト開発を競う

アウディの「スマート・ファクトリー・ハッカソン」の優勝チーム
アウディは10月10日、ドイツ・インゴルシュタットにおいて、「スマート・ファクトリー・ハッカソン」を開催した、と発表した。

スマート・ファクトリー・ハッカソンは、インド、エジプト、ドイツ、イスラエルなど、世界中から参加した約80名の有能な学生が、未来の工場用のソフトウェアソリューションを開発するもの。アウディの生産現場の実際のデータセットに基づいて、参加者は25時間の制限時間以内に、ソフトウェアの開発を競い合った。

アウディの専門家、外部のIT専門家、ビジネスコンサルタントの合計6名の審査員が、ソフトウェアを評価。その結果、ドイツ・カールスルーエとミュンヘン出身の学生で構成された「Tricycle」チームが、優勝を果たした。彼らのアイデアは、「Defect mapping in body manufacturing」。

なお、ベスト3に選ばれたチームには、アウディのドライビング・エクスペリエンスに参加する権利が与えられる。アウディはスマート・ファクトリー・ハッカソンの参加者と最も有望なソリューションをフォローアップし、アイデアの実用化を支援していく。

(レスポンス 森脇稔)

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