VW、電動化/自動運転/コネクトカー戦略を拡大…商用車にも

フォルクスワーゲングループは10月11日、トラックやバスを含めた商用車にも、電動化や自動運転、コネクトカー戦略を拡大すると発表した。

フォルクスワーゲングループはこれまで、乗用車で電動化や自動運転、コネクトカー戦略を進めてきた。今回はこの戦略を広げ、商用車の分野にも適用していく。

具体的には、電動化戦略として2017年末までに、主力商用車『クラフター』のEV、『eクラフター』を投入。2022年には、EVコンセプトカーの『I.D. BUZZ』の市販版として、商用モデルも設定する計画。

自動運転の戦略としては、傘下のMANとスカニアが実証実験を進めている隊列走行の実用化を目指す。レベル5の完全自動運転車の商用車での実現も、視野に入れている。

コネクトカー戦略では、車両追跡、ドライバー通信、運転および効率分析、デジタル保守管理、デジタルタコグラフデータなどのサービスを提供していく。

(レスポンス 森脇稔)

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