トヨタ カローラハッチバック 新型、米国で今夏発売へ…最新コネクト搭載
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は4月30日、新型『カローラ ハッチバック』を今夏、米国市場で発売することを明らかにし、同車に最新のコネクティビティを搭載すると発表した。
新型カローラ ハッチバックは、先代の『カローラiM』の後継モデルとして、米国市場に投入。欧州向けの新型『オーリス』の米国版となる。なお、新型カローラ ハッチバックは、日本市場にも導入されることが決まっている。
この新型カローラ ハッチバックに搭載されるのが、最新のコネクティビティ。トヨタが米国で展開するマルチメディアシステム、「Entune」(エンチューン)の最新バージョン、「エンチューン3.0 Audio」と、タッチ操作が可能な8インチスクリーンモニターを標準装備。これにより、マルチメディア&コネクティッド機能を強化している。
具体的には、エンチューン3.0 Audioを介して、アップル社のiPhoneの機能を車載ディスプレイで操作できるアップル「CarPlay」を採用。AI(人工知能)による音声認識サービスの「Alexa」(アレクサ)が利用できる「アマゾン アレクサ」、車内で無線インターネット接続できる「Wi-Fiコネクト」も用意された。
さらに、音声操作が可能なナビゲーションアプリの「Scout GPS Link」を設定。その他、さまざまなアプリが利用可能な「エンチューン3.0 App Suite コネクト」などへの対応が図られている。
(レスポンス 森脇稔)
新型カローラ ハッチバックは、先代の『カローラiM』の後継モデルとして、米国市場に投入。欧州向けの新型『オーリス』の米国版となる。なお、新型カローラ ハッチバックは、日本市場にも導入されることが決まっている。
この新型カローラ ハッチバックに搭載されるのが、最新のコネクティビティ。トヨタが米国で展開するマルチメディアシステム、「Entune」(エンチューン)の最新バージョン、「エンチューン3.0 Audio」と、タッチ操作が可能な8インチスクリーンモニターを標準装備。これにより、マルチメディア&コネクティッド機能を強化している。
具体的には、エンチューン3.0 Audioを介して、アップル社のiPhoneの機能を車載ディスプレイで操作できるアップル「CarPlay」を採用。AI(人工知能)による音声認識サービスの「Alexa」(アレクサ)が利用できる「アマゾン アレクサ」、車内で無線インターネット接続できる「Wi-Fiコネクト」も用意された。
さらに、音声操作が可能なナビゲーションアプリの「Scout GPS Link」を設定。その他、さまざまなアプリが利用可能な「エンチューン3.0 App Suite コネクト」などへの対応が図られている。
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