トヨタ『アーバンSUVコンセプト』は2024年に欧州で市販化予定---ヤリスクロスのEV版か?[詳細画像]
トヨタ自動車の欧州部門は、『アーバンSUVコンセプト』(Toyota Urban SUV Concept)を発表した。2024年に欧州市場で発売する予定の新型EVのプレビューモデルだ。
トヨタはアーバンSUVコンセプトの市販バージョンで、欧州におけるEVの最大市場のひとつになると見込まれるB-SUVセグメントに参入する。トヨタはすでに、欧州B-SUVセグメントにハイブリッドSUVの『ヤリスクロス』をラインナップしている。ヤリスクロスのボディサイズは、全長4180mm、全幅1765mm、全高1560mmだ。
一方、アーバンSUVコンセプトのボディサイズは、全長4300mm、全幅1820mm、全高1620mm。ヤリスクロスよりも、ひと回り大きいBセグメントSUVになる。アーバンSUVコンセプトは、力強いショルダーなど、トヨタの新しいデザインを導入した。フロントバンパー開口部の中央、ボンネットとフロントガラスの境界、ルーフスポイラーとリアバンパーの中央に、2本のスリットが縦に配されているのは、新しい試みといえる。
トヨタはアーバンSUVコンセプトの市販バージョンで、欧州におけるEVの最大市場のひとつになると見込まれるB-SUVセグメントに参入する。トヨタはすでに、欧州B-SUVセグメントにハイブリッドSUVの『ヤリスクロス』をラインナップしている。ヤリスクロスのボディサイズは、全長4180mm、全幅1765mm、全高1560mmだ。
一方、アーバンSUVコンセプトのボディサイズは、全長4300mm、全幅1820mm、全高1620mm。ヤリスクロスよりも、ひと回り大きいBセグメントSUVになる。アーバンSUVコンセプトは、力強いショルダーなど、トヨタの新しいデザインを導入した。フロントバンパー開口部の中央、ボンネットとフロントガラスの境界、ルーフスポイラーとリアバンパーの中央に、2本のスリットが縦に配されているのは、新しい試みといえる。
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