世界が注目するコンパクトカー『iQ』 GAZOOバージョン製作中!! レース取材で訪れたニュル24Hレース会場でGAZOO編集部が見たものは・・・。iQ GAZOOバージョン ニュル24Hレース会場に初登場 欧州クルマファンにも大注目

2009年5月21日から24日にかけて、ドイツ・ニュルブルクリンクで行なわれた24時間耐久レース。この偉大なる草レースにはプロ・アマ問わず、世界中のメーカーやチームが参戦。レースではポルシェ、アウディ、BMWからプジョー206、ミニに至るまで様々な種類・クラスのクルマが同時に走ることになる。また、近年、開発中の車両の参戦が行なわれることもでも有名となり、メディア関係者の注目も高いイベントになってきている。そして今年は24万人もの観客が集まった。

我らがGAZOO Racingチームは、開発車両であるLEXUS LF-A2台、LEXUS IS F1台の3台体制でエントリー。車両展示もできるGAZOO Racingチームのテント前には、レース期間中大勢のお客さんが集まった。その理由のひとつが、iQ GAZOOバージョンの展示。24時間レースの参戦車両LF-Aとも共通する白と黒のブラッシュの施されたコンパクトなボディが行き交うクルマファンの目を惹き付けていた。



もともとコンパクトカーの人気が高い欧州。ドイツのクルマファンも興味深そうにiQ GAZOOバージョンを見ている。チューニングカーということもあり、ホイールやアンダーフロアを覗き込んでいる熱心なクルマファンの姿が多く見られた。各メーカーのテント前でもアウディR8やアストンマーチンなど市販車両に注目が集まる中、多くのクルマファンが今回初登場となったiQ GAZOOバージョンに目を輝かせていたのが印象的だった。
そんな中、熱心にiQを見ていた若いドイツ人カップルが「iQはドイツでもとても話題になっている」と我々に教えてくれた。そこで2人に実際にシートに座ってもらい感想を聞いてみると、「iQ GAZOOバージョンはカラーリングも個性的、スポーティな感じで運転してみたい。」と彼女。彼氏からは「GAZOO Racingがチューニングしたセリカがあったら絶対買うよ!」と思いがけないコメントが返ってきた。ニュルブルクリンクへの挑戦も3年目になり、“GAZOO Racing”の名前自体も地元クルマファンの間で、かなり注目されているようだ。

また、ニュルブルクの一般道は、開発車両の市販に向けた評価コースとしても使われることも多く、iQ GAZOOバージョンもこの機会に走行評価を行った。ドイツ丘陵地帯の緩やかなワインディングロードを駆け抜けていくiQ GAZOOバージョン。足回りをはじめとしたクルマの味付けもいよいよ最終段階である。

“クルマの味づくり”の聖地ニュルブルクリンクでも注目も集めたiQ GAZOOバージョン、
欧州のクルマファンのハートをつかんだようだ。

iQ GAZOOバージョンロードマップ

2008年10月初旬 車両チェック
2008年10月中旬 サスペンションチェック
2008年10月15日 メタポリスに登場
2008年10月下旬 外装・内装
2008年11月中旬 シェイクダウン
2008年11月23日 TMSFに登場
2009年1月8日 東京オートサロン展示
2009年5月21-24日 ニュル24時間レース展示 欧州デビューの感触は?! 2009年8月20日 ついに誕生