
レースに出場するために必要な「A級ライセンス」。
取得が非常に難しいのでは?と思われている方も多いようですが、そんなことはありません。
車と運転が好きな方なら、楽しみながら割と簡単に手にすることが出来るのです。
Gazooドライビングスクール初回のレッスンは、「A級ライセンス」取得法をご紹介します!

レースに出場するために欠かせないライセンスには、様々な種類があります。世界最高峰のF1に出場するためのライセンスは、その名も「スーパーライセンス」、現役のF1ドライバーとF1チームのテストドライバー合わせて約30人ほどしか持っていません。このスーパーなライセンスを取得するには、F1の下のクラスのレースでチャンピオンを獲るか、それに等しい活躍をして実力が認められることが必須条件です。その他のライセンスも同様で、すなわち、ライセンスを見ればそのドライバーの実績と実力がわかる仕組みなのです。
| ライセンスの種類 | 出場可能な競技 |
|---|---|
| スーパーライセンス | F1 |
| 国際A級ライセンス | GP2(F1への最終関門のひとつ)等 |
| 国際B級ライセンス | ル・マン24時間等 |
| 国際C級ライセンス | 一部の国際レース |
| 国際C級レース除外ライセンス | パリダカなどの国際ラリー |
| 国内A級ライセンス | 国内のレース(フォーミュラ・日本を除く) |
| 国内B級ライセンス | 国内のラリー等 |
※上記の他にソーラーカーライセンス等もあります

「ライセンス」を取得するためには、先ず、JAF(日本自動車連盟)に入会します。ロードサービスで有名なJAFは、全国的なモータースポーツ統括団体なのです。

「国内B級ライセンス」は実は2時間程度の講習を受講するだけ。試験はありません!
受講をしたら、必要書類と申請料を用意して、講習会受講後30日以内にJAF地方本部・支部の窓口に行きましょう。
@競技運転者許可証・公認審判員許可証・交付申請書(受講証明押印済み)
A縦4cm×横3cmの本人の顔写真
BJAF会員証
C許可証料 3,000円

「国内B級ライセンス」を取得したら、JAF公認競技会へ(別表参照)参加。いずれも普段乗っている愛車で参加が可能ですが、ジムカーナやサーキットトライアルは特に初めての方にも親しみやすく、車への負担も少ないのでおすすめです。完走すれば「国内A級ライセンス」取得資格が得られます。
| 【ジムカーナ】 | 専用会場や駐車場などに設定された1周1分前後のコースを1台ずつ2回走行し、速いほうのタイムで順位を競う。基本的に愛車で出場でき、絶対速度も遅いため親しみやすい。 |
|---|---|
| 【サーキットトライアル】 | サーキットを複数の参加車両で走るタイムアタック競技。愛車でサーキットを思いっきり走る楽しさを味わうことが出来る。通常、排気量などでクラス分けされ、表彰が行われる。 |
| 【ダートトライアル】 | 未塗装の路面に設定された1周2分弱のコースを1台ずつ2回走行し、タイムを競う。滑り易い路面をスライドさせながら駆け抜けるため、マシンコントロールの練習にもなる。 |
| 【ラリー】 | 主催者から与えられるルートマップを元に、一般公道を指定された平均速度どおりに走る競技。最速タイムを競うSS(スペシャルステージ)もある。ナビゲーターと2人で出場し、チームワークが重要。 |

いよいよ「国内A級ライセンス」講習会。ハードルが高いのではとお思いの方も多いようですが、講習内容は、レースのルールやマナーに関する講義と筆記試験(教材持ち込み可)。サーキット走行の実技試験(スピードやテクニックをはかるテストではありません)。国内の主要サーキットを走る感動を味わえます。なお、気になる合格率は90%超!
これであなたもレーサーの仲間入り。ゴルフやスポーツクラブの感覚で週末レーサーを楽しむもよし、年俸○○億円のF1レーサーを目指すもよしです!
受講内容はレースのルールやマナーに関する講義と筆記試験(教材持込可)、及び走行実技の試験
(テクニックを図るテストではありません)です。
※費用は各講習会によって異なりますので、事前に主催者側にお尋ねください。
講習会で合格したあとの手続きは、B級ライセンスの場合とほぼ同じですが、B級ライセンスはJAFに返却してください。
許可証の料金は4,000円です。
(同一年度にB級およびA級ライセンスを取得した場合は、許認可料はB級との差額1,000円です。)
※講習会によっては、上記の手続きを講習会当日に代行してくれる場合あり。
東京FM他の局アナ・プロデューサーを経て、パーソナリティーの他、マルチプロデューサーとして活動中。これまで「トヨタモータースポーツフェスティバル」、「富士スピードウェイ フィナーレ」、お台場MEGAWEB 「Dream Drive,Dream Live」等の総合プロデュースを担当。
レーシングカートのチャンピオンを皮切りに、「フォーミュラトヨタ」、「全日本 F3選手権」、「スーパー耐久シリーズ」等に出場。2001年からは米国ロサンゼルスを拠点に、「CART プロシリーズ」等に参戦。 2004年、アメリカ最高峰クラスIRL(インディーカー)のひとつ下のクラス「IRL プロシリーズ」へ日本人として初出場。
カリフォルニアスピードウェイでのデビュー戦ではいきなり予選4位を獲得、大きな話題となった。
また、夏にはバイクレースシーンの盛り上げをテーマに、YAMAHA YZF-R6を駆り、友人でフォトグラファーの桐島ローランドらと共に「もて耐」に参戦。モータースポーツの普及活動をライフワークと語る。
・国内A級ライセンス取得の詳細
こちらのページでも国内A級ライセンス取得方法を詳しく説明しています。
・ライセンス講習会情報(主要サーキット)
国内の主要サーキットで開催されるライセンス取得講習会情報を掲載しています。
・ビギナーへおすすめの「ネッツカップ・ヴィッツレース」
“普段、街で乗っているヴィッツでレースに参加”をキーワードに、
北海道から九州まで全国5エリア8サーキットで開催中!