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トヨタモータースポーツフェスティバル(TMSF)は、モータースポーツファンのためにトヨタが開催する感謝イベント。さまざまなクラスで活躍するトヨタのレーシングカーとドライバーが一堂に会し、ユニークな企画で多くの人々を楽しませている。2007年は、トヨタがモータースポーツ活動を開始してから50年という節目の年。半世紀の歴史を振り返る意味もあって、往年のレーシングカー展示や当時のドライバーたちのトークショーなど、華々しい催しとなった。Team GAZOOにとっては、24時間ライブレポートを行ったニュルブルクリンク24時間レース、十勝24時間レース以来の仲間たちとの再会の場となった。
さらに、フェスティバルの名物企画である「トップガン同乗」にVitz Turbo MNが出場すると聞いたGAZOO編集部は、富士スピードウェイに乗り込んで取材を敢行。サーキットでは初お披露目となるGAZOOのVitzの走りを目の当たりにして大感激!
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メインサーキットとは別にショートサーキットで行われたイベント。トヨタのテストドライバーの中で特に優れた技量を持つドライバー、通称”トップガン”の運転するマシンの助手席で、サーキット走行の迫力を体感できるとあって、例年人気を集めている企画(2006年のGAZOO特別取材「トヨタトップガン同乗体験」を参照)。
今回のトップガン同乗、人気の的はやはりレクサスIS-Fだったが、Vitz Turbo MNも負けずに注目を集めていた。車体を横滑りさせるような迫力こそないけれど、むしろショートサーキットではパワーを持て余すビッグマシンに比べて、スムーズな走りを見せていた。
実際の様子は、ぜひ動画でお楽しみください!
» Vitz Turbo MNの動画
» LEXUS IS-Fの動画
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出場する全ドライバーとマシンが勢ぞろいするウェルカムセレモニー。往年の名車トヨタ2000GTとスポーツ800に先導されてスーパーGT、24時間耐久、そしてフォーミュラニッポンと続く。ニュル24時間を走りぬいたアルテッツァRS200の2台、十勝24時間を戦ったDENSO SARDスープラHV-Rが現れると、Team GAZOOメンバーも思わず拍手。
十勝24時間に参加した飯田・片岡・平岡・クートの4選手はもちろん、ニュルに出場したTeam GAZOOからも2人のドライバーが登場。あたたかい拍手がスタンドからもピットからも聞こえてくる。この中の何人もの人が、サーキットライブ中継で応援してくださったのだろうな…と思うと、GAZOO編集部もうれしくなってしまった。
最後にトゥルーリ選手が運転するレクサスIS-Fから降り立ったトヨタの岡本副社長が開会を宣言、フェスティバルは盛大に幕を開けた。
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ウェルカムセレモニーに続いては2007年シーズンを戦ったF1カー、TF107の単独走行。ドライバーはもちろんヤルノ・トゥルーリ選手。11月下旬ともなれば富士は相当寒いはず…と思っていたけれど、フェスティバル当日は小春日和。日差しは心地よく風は優しく、モータースポーツ観戦には最高だった。
ハンドルを握るトゥルーリ選手も、世界GPのときとは違ってリラックスして走らせていたことだろう。しかし現役F1ドライバー、そのスピードと迫力はケタ違い。天地を裂くような轟音をひびかせてメインストレートを走り抜けると、スタンドでは席から思わず立ち上がってしまう人も。
澄み渡った青空にまばゆく映えるTF107のレッドとホワイト。3周の走行を、多くの観客はため息をつくことも忘れて見守っていた。2008シーズンも、パナソニック・トヨタレーシングはこの日のように爽やかな活躍を見せてくれるに違いない。
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カテゴリーのワクを越えて10台のレーシングカーが争う、オールスター総出演イベント。異なるマシンが一緒に走るウォームアップ走行からスタンドは大盛り上がり。
赤組、青組に分かれてのリレー形式で戦う。クルマを降りたドライバーがピットロードの向こう側にあるスタートランプのスイッチまで走っていき、点灯させたら次のクルマがスタートできる、というルール。
アルテッツァは第2走車。まずリードしていた青組の110号が飛び出し、少し遅れて赤組の109号が発進。その差はピットロードに入るまで変わらなかったが、選手交代のときにハプニングが起きた。110号の高木選手が、先にスイッチに駆け寄ったまではいいけれど、赤と青どちらを押すか一瞬迷ってしまったのだ。そのすきに109号の勝俣選手が追いつき、同時にスイッチオン。青組のリードが失われてしまった。これが影響したのか、優勝は赤組がゲット。マシンの性能も大事だけれど、最後は人の力が決め手だった。
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ニュルブルクリンク24時間レース、十勝24時間耐久レースに参戦した車両によるパフォーマンスラン。Team GAZOOアルテッツァRS200の109/110号に、DENSO SARDスープラHV-R。久しぶりに見つめるメンバーの脳裏には、あのときの思い出がよみがえった。 GAZOO編集部が最も待ち望んでいたのも、このイベント。数カ月前のあの感動が、まるで昨日のように目に浮かんできた。
まずアルテッツァ2台が並んでスタートし、その1周後にスープラHV-Rが発進。アルテッツァを運転するのは、もちろんTeam GAZOOの2人。109号にはドライバーモリゾウ、110号にはキャップ。
サプライズ企画として、2台のアルテッツァは会場から抽選で選ばれた女性をナビシートに乗せての走行。スープラHV-Rを運転する飯田章選手がうらやましがったかどうかは分からないが、ともかく3台はあのときの熱戦を思い出すかのようにコースを駆け、並んでフィニッシュした。
実際の様子は、ぜひ動画でお楽しみください!
» Team GAZOO ALTEZZA RS200の動画
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トゥルーリ、小林可夢偉の両選手がハンドルを握るトヨタF1カー2台のランデブー走行。サイドバイサイド、オーバーテイクといったレースならではのテクニックを披露しながらのエキサイティング・ショータイムは、今回のフェスティバル最大の呼び物。GPさながらのバトルを繰り広げるわけではないけれど、迫力がそがれることはない。むしろ実際のレースでは一瞬で終わってしまう妙技の数々をじっくり見ることができて、詰め掛けたファンも大喜び。
さて、ランデブー無事終了…と思いきや、最後にすごいパフォーマンスが。トゥルーリ選手のTF107が何の前触れもなく、いきなり豪快なドーナツターンを披露。それに触発された小林選手のTF106も負けじとドーナツターン!
メインスタンド前でぐるぐると回転しまくる2台のモンスターに、場内アナウンスも「いつもより余計に(?)回っています!」と大絶叫。スタッフや報道陣も含めたすべての来場者への思わぬプレゼントとなった。
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