トヨタモータースポーツフェスティバル2007

Team GAZOO in TMSF
2007年11月25日(日)富士スピードウェイで開催されたトヨタモータースポーツフェスティバル2007に、TeamGAZOOゆかりのマシンとドライバーが参加した。その模様を動画とダイジェストでお送りします!!
Team GAZOO ALTEZZA RS200 Team GAZOO ALTEZZA RS200
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Vitz Turbo MN Vitz Turbo MN
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LEXUS IS-F LEXUS IS-F
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Team GAZOOにとっては
仲間たちとの、マシンとの再会の場

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トヨタモータースポーツフェスティバル(TMSF)は、モータースポーツファンのためにトヨタが開催する感謝イベント。さまざまなクラスで活躍するトヨタのレーシングカーとドライバーが一堂に会し、ユニークな企画で多くの人々を楽しませている。2007年は、トヨタがモータースポーツ活動を開始してから50年という節目の年。半世紀の歴史を振り返る意味もあって、往年のレーシングカー展示や当時のドライバーたちのトークショーなど、華々しい催しとなった。Team GAZOOにとっては、24時間ライブレポートを行ったニュルブルクリンク24時間レース、十勝24時間レース以来の仲間たちとの再会の場となった。

さらに、フェスティバルの名物企画である「トップガン同乗」にVitz Turbo MNが出場すると聞いたGAZOO編集部は、富士スピードウェイに乗り込んで取材を敢行。サーキットでは初お披露目となるGAZOOのVitzの走りを目の当たりにして大感激!

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当日の模様・大勢の観衆のいるサーキットメインスタンドを前に並ぶトヨタのスポーツカーたち

トヨタのモータースポーツ活動50周年という節目でもあり、華々しい催しとなった。

当日の模様・勢ぞろいするトヨタのレーシングマシンたち

Team GAZOOにとっては仲間たち、そしてマシンとの再会の場でもあった。

トップガン同乗(ショートサーキット)
Vitz Turbo MNも予想以上に注目

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メインサーキットとは別にショートサーキットで行われたイベント。トヨタのテストドライバーの中で特に優れた技量を持つドライバー、通称”トップガン”の運転するマシンの助手席で、サーキット走行の迫力を体感できるとあって、例年人気を集めている企画(2006年のGAZOO特別取材「トヨタトップガン同乗体験」を参照)。

今回のトップガン同乗、人気の的はやはりレクサスIS-Fだったが、Vitz Turbo MNも負けずに注目を集めていた。車体を横滑りさせるような迫力こそないけれど、むしろショートサーキットではパワーを持て余すビッグマシンに比べて、スムーズな走りを見せていた。

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当日の模様・サーキットを疾走するヴィッツ

トップガンのドライビングで本来の性能を見せたVitz Turbo MN。取材班も、その実力にビックリ。

当日の模様・テストドライバー「トップガン」のメンバーたち

「トップガン」の名は伊達ではない。ドライバーたちはレーサー顔負けのスゴ腕ぞろいだ。

ウェルカムセレモニー(11:00〜11:35)
往年の名車に先導されて勢ぞろい

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出場する全ドライバーとマシンが勢ぞろいするウェルカムセレモニー。往年の名車トヨタ2000GTとスポーツ800に先導されてスーパーGT、24時間耐久、そしてフォーミュラニッポンと続く。ニュル24時間を走りぬいたアルテッツァRS200の2台、十勝24時間を戦ったDENSO SARDスープラHV-Rが現れると、Team GAZOOメンバーも思わず拍手。

十勝24時間に参加した飯田・片岡・平岡・クートの4選手はもちろん、ニュルに出場したTeam GAZOOからも2人のドライバーが登場。あたたかい拍手がスタンドからもピットからも聞こえてくる。この中の何人もの人が、サーキットライブ中継で応援してくださったのだろうな…と思うと、GAZOO編集部もうれしくなってしまった。

最後にトゥルーリ選手が運転するレクサスIS-Fから降り立ったトヨタの岡本副社長が開会を宣言、フェスティバルは盛大に幕を開けた。

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当日の模様・富士山を背景に走る往年の名車たち

サーキットを沸かせたおなじみのマシンたちを先導するのは、往年の名車トヨタ2000GT。

当日の模様・出場したドライバーたち

十勝24時間を走った4人のドライバーに、ニュル24時間を戦ったTeam GAZOOからも2人が出場。

F1カーオープニング走行(11:35〜11:45)
トゥルーリ選手のTF107が花を添える!

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ウェルカムセレモニーに続いては2007年シーズンを戦ったF1カー、TF107の単独走行。ドライバーはもちろんヤルノ・トゥルーリ選手。11月下旬ともなれば富士は相当寒いはず…と思っていたけれど、フェスティバル当日は小春日和。日差しは心地よく風は優しく、モータースポーツ観戦には最高だった。

ハンドルを握るトゥルーリ選手も、世界GPのときとは違ってリラックスして走らせていたことだろう。しかし現役F1ドライバー、そのスピードと迫力はケタ違い。天地を裂くような轟音をひびかせてメインストレートを走り抜けると、スタンドでは席から思わず立ち上がってしまう人も。

澄み渡った青空にまばゆく映えるTF107のレッドとホワイト。3周の走行を、多くの観客はため息をつくことも忘れて見守っていた。2008シーズンも、パナソニック・トヨタレーシングはこの日のように爽やかな活躍を見せてくれるに違いない。

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当日の模様・スタンド前を通過するF1マシン

どんなレーシングカーもそれぞれ魅力にあふれているのだが、F1マシンはやはり別格。

当日の模様・美しい走りで観衆を虜にする

走りのテクノロジーを極めると、それはもう芸術!GAZOO編集部も取材を忘れて見とれてしまった。

トヨタレーシングカーバトルロイヤル(13:20〜13:40)
カテゴリーを越えて夢の共演!

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カテゴリーのワクを越えて10台のレーシングカーが争う、オールスター総出演イベント。異なるマシンが一緒に走るウォームアップ走行からスタンドは大盛り上がり。

赤組、青組に分かれてのリレー形式で戦う。クルマを降りたドライバーがピットロードの向こう側にあるスタートランプのスイッチまで走っていき、点灯させたら次のクルマがスタートできる、というルール。

アルテッツァは第2走車。まずリードしていた青組の110号が飛び出し、少し遅れて赤組の109号が発進。その差はピットロードに入るまで変わらなかったが、選手交代のときにハプニングが起きた。110号の高木選手が、先にスイッチに駆け寄ったまではいいけれど、赤と青どちらを押すか一瞬迷ってしまったのだ。そのすきに109号の勝俣選手が追いつき、同時にスイッチオン。青組のリードが失われてしまった。これが影響したのか、優勝は赤組がゲット。マシンの性能も大事だけれど、最後は人の力が決め手だった。

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当日の模様・スタート前、グリッドに勢ぞろいしたレースカーたち

異なるクラスのマシンが一緒に走るウォームアップ走行。これこそTMSFの醍醐味なのだ。

当日の模様・迫力の走りを見せるGTマシン

ドライバーたちも本当のレースよりはリラックスしているはずだが、全然そうは見えない。

24H耐久レース パフォーマンスラン(13:45〜14:00)
ニュルの、十勝の思い出がよみがえる

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ニュルブルクリンク24時間レース、十勝24時間耐久レースに参戦した車両によるパフォーマンスラン。Team GAZOOアルテッツァRS200の109/110号に、DENSO SARDスープラHV-R。久しぶりに見つめるメンバーの脳裏には、あのときの思い出がよみがえった。 GAZOO編集部が最も待ち望んでいたのも、このイベント。数カ月前のあの感動が、まるで昨日のように目に浮かんできた。

まずアルテッツァ2台が並んでスタートし、その1周後にスープラHV-Rが発進。アルテッツァを運転するのは、もちろんTeam GAZOOの2人。109号にはドライバーモリゾウ、110号にはキャップ。

サプライズ企画として、2台のアルテッツァは会場から抽選で選ばれた女性をナビシートに乗せての走行。スープラHV-Rを運転する飯田章選手がうらやましがったかどうかは分からないが、ともかく3台はあのときの熱戦を思い出すかのようにコースを駆け、並んでフィニッシュした。

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当日の模様・スタートを待つTeam GAZOOのアルテッツァたち

初陣となるニュル24時間を戦ったアルテッツァには、Team GAZOOの感慨もひとしお。

当日の模様・脅威のハイブリッドシステムを持つスープラHV-R

無音から爆音。スープラHV-Rが見せるハイブリッドレーサーならではの走りは鳥肌モノ!

トヨタF1カースペシャルランデブーラン(14:05〜14:30)
F1カーの妙技に拍手喝采

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トゥルーリ、小林可夢偉の両選手がハンドルを握るトヨタF1カー2台のランデブー走行。サイドバイサイド、オーバーテイクといったレースならではのテクニックを披露しながらのエキサイティング・ショータイムは、今回のフェスティバル最大の呼び物。GPさながらのバトルを繰り広げるわけではないけれど、迫力がそがれることはない。むしろ実際のレースでは一瞬で終わってしまう妙技の数々をじっくり見ることができて、詰め掛けたファンも大喜び。

さて、ランデブー無事終了…と思いきや、最後にすごいパフォーマンスが。トゥルーリ選手のTF107が何の前触れもなく、いきなり豪快なドーナツターンを披露。それに触発された小林選手のTF106も負けじとドーナツターン!

メインスタンド前でぐるぐると回転しまくる2台のモンスターに、場内アナウンスも「いつもより余計に(?)回っています!」と大絶叫。スタッフや報道陣も含めたすべての来場者への思わぬプレゼントとなった。

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当日の模様・富士スピードウェイを駆け抜けるF1マシン

富士山をバックに走るF1マシン。富士スピードウェイならではの光景。

当日の模様・白煙を上げながら迫力のターンを見せるF1マシン

ランデブー走行後、豪快なドーナツターンを見せてくれた2台のF1マシンに会場も拍手喝采。