祝・生誕100周年! ランボルギーニ・デイに行ってみた

トラクターメーカーとしてスタートし、50年以上にわたってスーパーカーを製造しているランボルギーニ。今年は創設者、フェルッチオ・ランボルギーニ氏の生誕100周年&ミウラ誕生50周年なのだそうです! それを記念して9月16日(金)、東京の聖徳記念絵画館にて、記者発表を兼ねたイベント「ランボルギーニ・デイ」が開催されました。

ランボルギーニに使われるカーボンファイバーに触った!

最初に行われたのは、カーボンファイバーへの新しい取り組みの発表です。ランボルギーニは、1983年からカーボンファイバーに取り組んでおり、2007年にはサンタアガタ・ボロネーゼに。翌2008年にはシアトルに研究施設を設立。今は構造とデザイン、両面においてカーボンファイバーの導入範囲を増やすことを目指しているそうです。

「カーボンファイバーってどんな素材なの?」と思っていたら、サンプルに触ることができました。

手にしてみるととっても軽い! ランボルギーニでは、スーパーカーを作るためにはパワーとウエイトの両方が重要だと考えていて、軽量化のためにカーボンファイバーを重要視しているのだそう。成形の自由度が高い素材なので、まるで布のように自由な形が作れます。

触った感触は丈夫なビニールみたいでした。ちなみにランボルギーニは、カーボンファイバーを設計から修理まですべて自前で行っているそうです。今回は三菱レイヨンとカーボンファイバーの分野でパートナーシップを結んだことも発表されました。

約2億円! ランボルギーニ生誕100周年記念モデル「チェンテナリオ」

午後に開催された「ランボルギーニ・デイ メディアカンファレンス」では、ランボルギーニ生誕100周年記念モデル「チェンテナリオ」がお披露目されました。フルカーボンボディというこちらのクルマは、およそ2億円という価格にもかかわらず、限定40台がすべて売約済みだとか!

また「ミウラ」誕生50周年とのことで、記念モデル「アヴェンタドール・ミウラオマージュ」や……、

1971年ジュネーブ・モーターショーで実際に展示されていたという、フルレストアが施された「ミウラSV」が展示されていました。

カウンタックにミウラ…歴代ランボルギーニがずらり!

会場内に入ってまず目に入ったのが、コンクール・デレガンスのために並べられた36台のランボルギーニでした。ずらりと並ぶスーパーカーの姿は圧巻です!

デザインの美しさだけでなく、エンジン音の迫力にもテンションがあがった
筆者の一番お気に入りは、オレンジ色のカウンタック(1976年)。その扉を広げる姿は、本当に華やか。ポップな色と重低音が響くエンジン音とのギャップにときめき!

夕方からはランボルギーニ・オーナーパレードも実施されていました。その希少性から、カジュアルに目にすることがない歴代ランボルギーニのクルマたち。美しいデザインと野太い音のギャップは、見ているだけでも幸せな気持ちになりました。いつか、こんなクルマが似合う大人になりたいですね!

(ミノシマタカコ+ノオト)

[ガズー編集部]