【GAZOO車クイズ Q.92】2006年に登場した世界戦略車の「トヨタ・オーリス」が、開発テーマとして掲げていたのは?

2006年に登場した世界戦略車の「トヨタ・オーリス」が、開発テーマとして掲げていたのは?

A感動性能

B直感性能

C熱狂性能

D誠実性能

答えはこちら

B直感性能

「トヨタ・オーリス」は、欧州で人気車種のひしめくCセグメントハッチバック市場に、正面から挑んだ世界戦略車です。強力なライバルと戦うために開発陣が掲げたのが、“直感性能”というテーマでした。

具体的には、見た瞬間に感じられるカッコよさ、乗り込んだ瞬間に予感する走りの性能を磨き上げることを目指しました。スポーツハッチバックという明快な方向性を定め、ドイツのニュルブルクリンクでテスト走行を繰り返しています。"走る・曲がる・止まる"という基本性能を大切にするためでした。

2018年のフルモデルチェンジを機に、日本では「カローラ スポーツ」という名前で販売されることに。コネクティッドサービスを充実させ、新世代に対応した進化を遂げています。

※初代オーリスを新車で手に入れたタクシードライバーのオーナーと出会いました。詳しくはこちら。

【愛車紹介】《現役タクシードライバーを唸らせた直感性能。2012年式トヨタ オーリス 150X Sパッケージ(NZE151H型)》
https://gazoo.com/ilovecars/vehiclenavi/200620.html

[ガズー編集部]

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