【トヨタ WRC】第9戦2日目、ラトバラが首位に立つ。ミークは総合2位に、タナックは総合4位につける

10号車(ヤリ-マティ・ラトバラ、ミーカ・アンティラ)
10号車(ヤリ-マティ・ラトバラ、ミーカ・アンティラ)

ラリー・フィンランドのデイ2は、SS2「オイッティラ」でスタートしました。その後、4本のステージを日中のサービスを挟んで各2回走行し、ユバスキュラ市街地の「ハルユ2」でフィニッシュ。10本、計126.55kmのSSが行なわれました。前夜のSS1で総合2位につけたタナックは、SS2で総合1位に浮上。SS5では不利な1番手スタートながらベストタイムを記録し、SS6まで首位の座を守り続け、2位のラトバラに5.4秒差を築きました。しかし、午後の再走ステージでは多くのラリーカーが走ったことにより路面に深い轍(わだち)が刻まれ、その影響もあって思うようにタイムが伸びず。SS7で首位の座をラトバラに明け渡し、2.6秒差の総合4位で1日を終えました。

デイ1を総合8位で終えたラトバラは、デイ2の10本のSSのうち6本でベストタイムを刻むなど、1日を通して好調を維持。再走ステージ1本目のSS7で総合1位に立つと、最後まで首位の座を守りきりました。また、ミークもSS2でベストタイムを記録するなど安定して上位のタイムを刻み、SS5まで総合2位の座を守り続けました。その後総合3位に順位を落としましたが、SS10で総合2位に復帰。首位ラトバラと1.2秒差でデイ2を締めくくりました。

ドライバーコメント等、詳細はこちら

<<ラリー・フィンランド デイ2の結果>>

1 ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ (トヨタ ヤリス WRC) 1h04m01.1s
2 クリス・ミーク/セブ・マーシャル (トヨタ ヤリス WRC) +1.2s

3 エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム (シトロエン C3 WRC) +2.4s
4 オィット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ (トヨタ ヤリス WRC) +2.6s
5 クレイグ・ブリーン/ポール・ネーグル (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +14.2s
6 アンドレアス・ミケルセン/アンダース・ジーガー (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +14.6s
7 セバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア(シトロエン C3 WRC) +15.3s
8 ティエリー・ヌービル/ニコラス・ジルソー (ヒュンダイ i20クーペ WRC) +30.9s
9 テーム・スニネン/ヤルモ・レーティネン (フォード フィエスタ WRC) +52.6s
10 ガス・グリーンスミス/エリオット・エドモンドソン (フォード フィエスタWRC) +1m38.3s
(現地時間8月2日22時00分時点のリザルトです。最新リザルトはwww.wrc.comをご確認下さい。)

  • 8号車(オィット・タナック、マルティン・ヤルヴェオヤ)
    8号車(オィット・タナック、マルティン・ヤルヴェオヤ)
  • ヤリ-マティ・ラトバラ
    ヤリ-マティ・ラトバラ
  • 5号車(クリス・ミーク、セブ・マーシャル)
    5号車(クリス・ミーク、セブ・マーシャル)

競技3日目となる8月3日(土)のデイ3は、サービスパークの南側エリアで4本のグラベルステージを、日中のサービスをはさんで各2回走行します。そのうちSS15/19「レウスト」は、今年唯一新たに加わったステージで、2014年大会以来の走行となります。8本のSSの合計距離は132.98kmと4日間で最長。リエゾン(移動区間)も含めた1日の総走行距離は578.52kmとなります。

[ガズー編集部]

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