アバルト アバルト500e

2023年10月~販売中 (令和5年10月~販売中)

2023年10月発売(令和5年10月発売)

アバルト初の電気自動車「アバルト500e」。コンパクトな車両サイズを維持しつつ、114kW、235Nmのパワフルでレスポンスの優れたモーターと42kWhのバッテリーにより、低中速域においてもエキサイティングな走りを実現した。ラインアップは、「ツーリズモ」を設定。ボディタイプは、ハッチバックとカブリオレの2タイプを用意。アバルトの象徴ともいえるレコードモンツァのエキゾーストノートを忠実に再現した独自のサウンドシステム「サウンドジェネレーター」を装備。デザインの最大の特徴は、アバルトとして初めて、車体の随所に、ブランドアイデンティティであるサソリのパーツを模したデザインを採用。18インチアルミホイール、フロントバンパー、ステアリングホイールはサソリの爪を模しており、独特な外観のリップスポイラーは、サソリの足を模している。また、これまでのアバルトモデルではフロントグリルに『ブランドロゴ』を配置してきたが、「アバルト500e」では、ダークチタングレーの『アバルトレタリング』を、初めて採用した。さらに、稲妻の放電によって描かれたかのような新しいデザインのスコーピオン・エンブレムを車体の両サイドに配置。安全装備については、衝突被害軽減ブレーキ、レーンキーピングアシスト、トラフィックサインレコグニション、およびブラインドスポットモニターを、アバルトとして初めて採用した。併せて、「アバルト500e」の日本導入を記念し、ローンチエディションの限定車「スコーピオニッシマ」を設定(ブランドの誕生年にちなんで、全世界で1,949台が発売され、うち200台を日本で発売)。ボディタイプは、ハッチバックとカブリオレの2タイプを設定し、専用のサイドデカール、デジタルサーティフィケーション、およびウェアラブルキーを特別装備した。ボディカラーは、限定車専用色の「ポイズンブルー」、「アシッドグリーン」の2色を用意。右ハンドル設定。

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グレード名 型式 排気量 ドア数 シフト 駆動方式 ※1 定員 燃費 ※2 価格
ツーリズモ ハッチバック ZAA-FA1AB - 3 CVT FF 4名 - 6,150,000円
ツーリズモ カブリオレ ZAA-FA1AB - 3 CVT FF 4名 - 6,450,000円
スコーピオニッシマ ハッチバック ZAA-FA1AB - 3 CVT FF 4名 - 6,300,000円
スコーピオニッシマ カブリオレ ZAA-FA1AB - 3 CVT FF 4名 - 6,600,000円

1.ドライバーが任意で駆動を2輪・4輪を切り替える事が出来る4WDを「パートタイム」、車両の設定で常時又は可変又は切替えを行う事を主とするものを「フルタイム」として表示しています。

2.燃費表示はWLTCモード、10・15モード又は10モード、JC08モードのいずれかに基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。

価格は販売当時のメーカー希望小売価格で参考価格です。消費税率は価格情報登録または更新時点の税率です。

販売期間中に消費税率が変更された車種で、消費税率変更前の価格が表示される場合があります。

実際の販売価格につきましては、販売店におたずねください。

2004年4月以降の発売車種につきましては、車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示(内税)となります。

2004年3月以前に発売されたモデルの価格は、消費税込価格と消費税抜価格が混在しています。

どちらの価格であるかは、グレード詳細画面にてご確認ください。

保険料、税金(除く消費税)、登録料、リサイクル料金などの諸費用は別途必要となります。

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