アストンマーティン V8

1978年1月~1989年1月

ブリティッシュ・サラブレッドの輝かしい伝統を持つアストン・マーティンは、度重なる危機を乗り越えて不死鳥のごとく蘇った。1974年末にカンパニー・ディベロップメンツが手を引いた後、各国からの出資者によってAston Martin Lagonda(1975)Limtedが設立され、生産が続行されたのである。豪華かつ高性能な2ドア4座のグラントゥリスモ(アストンではサルーンと呼ぶ)であるV8は、もとはDBS・V8として69年9月にデビュー。アストンがデイヴィド・ブラウンの手から離れた72年4月にフェイスリフトを施すとともにV8へ名称を変更したシリーズ2となり、73年8月にはボッシュ製メカニカル燃料噴射からウェバー4キャブに改めたシリーズ3に発展したのち、78年10月には再びフェイスリフトを受けてシリーズ4となった。シリーズ4ではボンネット上のパワーバルジが塞がれて縮小されたことと、バンパーにオーバーライダーが付いたこと、バンテージと同じテールスポイラーが付いたことが外観上の変更点。機構的にはエグゾーストシステムがステンレスとなったほか、ダンパーセッティングが変更された。内装はダッシュボードがリデザインされ、ウッドパネルが貼られた。80年にはエンジンのバルブやカムシャフトなどがバンテージと同じ仕様となり、型式名もV/540からV/580に変わった。86年には再びボッシュのフューエルインジェクションを装着したシリーズ5に発展、89年まで大きな変更なく生産された。V8(シリーズ2~5)は72年から89年までの間に計2000台以上が生産された。

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グレード名 型式 排気量 ドア数 シフト 駆動方式 定員 燃費 価格
(名称なし) - 5341cc 2 5速MT フロア FR 5 - -

燃費表示はWLTCモード、10・15モード又は10モード、JC08モードのいずれかに基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。

価格は販売当時のメーカー希望小売価格で参考価格です。消費税率は価格情報登録または更新時点の税率です。

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