2024年11月発売(令和6年11月発売)
第4世代モデルへと進化した新型BMW「X3」。BMW Xモデルとして初めて、象徴的なキドニー・グリルに斜めのデザインを取り入れると共に立体的なプレスラインを採用する事で、一層スポーティな印象に生まれ変わった。ラインアップは、2L 直列4気筒BMWツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジンを搭載した「20 xDrive xライン」、2L 直列4気筒BMWツインパワー・ターボ・ディーゼル・エンジンを搭載した「20d xDrive Mスポーツ」、BMW M社が開発する、本格的なサーキット走行で培われた技術を余すことなく取り入れ走行性能を高めたMパフォーマンス・モデル「M50 xDrive」、第3世代モデルの「xDrive20d Mスポーツ」、「M40d」、「M40i」を設定。第4世代モデルは、すべてのラインアップに48Vマイルド・ハイブリッド・システム搭載モデルを投入する等、最新テクノロジーの採用により環境性能をさらに高めると共に、デジタライゼージョンも積極的に進め、唯一無二のSAVモデルとして「駆けぬける歓び」のさらなる高みに挑戦。フロント・デザインは、BMW特有のキドニー・グリルに斬新な斜めのデザインを取り入れ、さらに、BMWデザインの1つである環状のシグネチャーを2回繰り返すツイン・サーキュラーを進化させ、よりシャープかつスポーティなデザインのアダプティブLEDヘッドライトが印象的。新世代のデザイン言語により、フロント・デザイン全面をクリーンな表面にシャープなラインで表現して存在感を向上させ、モダンなデザインと相まって、金属の塊から削り出したようなスポーティかつ力強いプロポーションをアピールしている。インテリアは、メーターパネルとコントロール・ディスプレイを一体化させ大型化し存在感を増しつつ、運転席側に傾けることで視認性を高め、タッチ操作による操作性を高めたBMWカーブド・ディスプレイを採用し、さらに、シフト・レバーを廃止し、センター・アームレストに操作系を全て納めることで、モダンな印象を高めている。また、アンビエント・ライトの演出が施されたセンター・コンソールは、Qi対応機器(スマートフォン等)を置く事で充電も可能となる等、利便性も高めている。また、安全機能・運転支援システム「ドライビング・アシスト・プロフェッショナル」、自動駐車が可能となる「パーキング・アシスト・プラス」を標準装備とした。全車右ハンドル設定。
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グレード名 | 型式 | 排気量 | ドア数 | シフト | 駆動方式 ※1 | 定員 | 燃費 ※2 | 価格 |
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20 xDrive Xライン | 3AA-32GP20 | 1998cc | 5 | 8AT | フルタイム4WD | 5名 | 13.1km/L | 7,980,000円 |
20d xDrive Mスポーツ | 3CA-12GR20 | 1995cc | 5 | 8AT | フルタイム4WD | 5名 | 16.3km/L | 8,580,000円 |
M50 xDrive | 3AA-72GP30 | 2997cc | 5 | 8AT | フルタイム4WD | 5名 | 11.9km/L | 9,980,000円 |
1.ドライバーが任意で駆動を2輪・4輪を切り替える事が出来る4WDを「パートタイム」、車両の設定で常時又は可変又は切替えを行う事を主とするものを「フルタイム」として表示しています。
2.燃費表示はWLTCモード、10・15モード又は10モード、JC08モードのいずれかに基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。
価格は販売当時のメーカー希望小売価格で参考価格です。消費税率は価格情報登録または更新時点の税率です。
販売期間中に消費税率が変更された車種で、消費税率変更前の価格が表示される場合があります。
実際の販売価格につきましては、販売店におたずねください。
2004年4月以降の発売車種につきましては、車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示(内税)となります。
2004年3月以前に発売されたモデルの価格は、消費税込価格と消費税抜価格が混在しています。
どちらの価格であるかは、グレード詳細画面にてご確認ください。
保険料、税金(除く消費税)、登録料、リサイクル料金などの諸費用は別途必要となります。