ダイハツのラインアップのなかでは最上級車種となるアプローズ。一見するとベーシックな3ボックスのノッチバックセダンだが、じつはリヤ部分はノッチではなく、リヤウインドウまでが一体として開閉するハッチ形状を持っている。国産車ではユニークなこのパッケージングこそ、アプローズの最大の魅力だ。搭載されるエンジンは120馬力の1.6L直4のみ、ミッションも4ATが組み合わされるだけだ。グレード展開はスタンダードタイプのSXと上級モデルのSLの2グレード。SXに装着、SLに未装着の装備は、ウッド調パワーウインドウスイッチパネル、グラデーションメーター、オートアンテナなど。SX標準、SLオプションはオートエアコン（SLはマニュアル標準）、ABSなど。リヤシートは6対4分割可倒式を採用する。

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ダイハツの小型乗用車「アプローズ（APPLAUSE）」。ベーシックなセダンデザインに、リヤウインドウまでが一体として開閉するリアハッチをもつハイクオリティ・ツーリングセダンを謳う。搭載されるエンジンは120馬力の1.6L 直列4気筒、ミッションは4速ATが組み合わされる。グレード展開はスタンダードタイプの「SX」と上級モデルの「SL」の2グレード。今回のマイナーチェンジにより、フード一体大型フロントメッキグリル、メッキホイールキャップの採用、フロント＆リヤバンパー、ヘッドランプ、バックドア、リヤコンビネーションランプのデザイン変更を実施。インテリアは、ソフトパッド内蔵ツートーンインストルメントパネル、ウッド調のメータークラスター・センタークラスター一体式パネル、ソフトパッド内蔵成形ドアトリムを採用した。安全装備では、運転席&助手席エアバッグを全車に標準装備したほか、運転席&助手席にプリテンショナー&フォースリミッター機構付3点式ELRシートベルトを採用するなど充実を図る。また、SXをベースに本革シート、マルチAVナビシステムを標準装備した特別限定車「SXリミテッド」を限定200台で設定。VICSにも対応可能な2DINタイプ(CD、AM/FM付HiFiステレオ内蔵)とする。

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独立トランクを持った3BOXセダンでありながら、大きく開くハッチゲートを持つ、ダイハツアプローズ（APPLAUSE）。コンパクトなボディのわりに、角を丸めた四角いデザインにより、キャビンはヘッドクリアランスを十分確保。着座位置を高めに取った、5名定員。エンジンは、1.6Lの直列4気筒OHC16バルブEFI仕様（120馬力）ユニット。一部で、5速マニュアルとフルタイム4WDの組み合わせも選べる。ベースモデル「Li」から、オーディオ装備の「Si」、5速MT+フルタイム4WD「Zi」、フロントフォグランプやトランクスポイラ―装着「Ri」、オートエアコン装備の最上級「リミテッド」をラインアップする。

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英語で「喝采、賞賛」の意味を持つアプローズ。ダイハツシャルマンの後継機種としてデビューしたコンパクトセダン。リヤウィンドウごと開閉する「スーパーリッド」と呼ばれるテールゲートを特徴とした5ドアボディである。エンジンは、1.6Lの直列4気筒OHC16バルブ+キャブレター仕様（97馬力）とEFI仕様（120馬力）の2ユニット。5速マニュアルとフルタイム4WDの組み合わせも選べる。サスペンションはフロントがマクファーソンストラット、リアがパラレルリンクおよびトレーリングリンクとストラットによる4輪独立懸架。バリエーションは、FFが「16L」、「16X」、「16Ri」の3グレード、4WDが「16Zi」のみとなる。 今回、特別仕様車「QR-90」を設定。路面状況に応じて自動的に減衰力が変化する周波数感応式ダンパーやリアスポイラーなどを備えたモデル。

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英語で「喝采、賞賛」の意味を持つアプローズ。ダイハツシャルマンの後継機種としてデビューしたコンパクトセダン。リヤウィンドウごと開閉する「スーパーリッド」と呼ばれるテールゲートを特徴とした5ドアボディである。エンジンは、1.6Lの直列4気筒OHC16バルブ+キャブレター仕様（97馬力）とEFI仕様（120馬力）の2ユニット。5速マニュアルとフルタイム4WDの組み合わせも選べる。サスペンションはフロントがマクファーソンストラット、リアがパラレルリンクおよびトレーリングリンクとストラットによる4輪独立懸架。バリエーションは、FFが「16L」、「16X」、「16Ri」の3グレード、4WDが「16Zi」のみとなる。

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