ダイハツ ミゼット

1958年1月~1960年1月

第2次大戦の敗戦でほぼ灰燼と帰した我が国では自動車は依然として公共的な乗り物で、まだ乗用車の個人所有という概念は一部の富裕層のものだった。我が国における自動車の大衆化は、まずはオート三輪を中心とする商用車から始まった。ダイハツ・ミゼットはオート三輪黄金時代最終期のモデルで、戦後に大型・高級化を繰り返し本来の目的から少々遠ざかりつつあったオート三輪を縮小、また潔くシンプル化し、バーハンドルやキックスタートに立ち返った。比較的安価で扱いやすく、軽免許でも乗れる上に、車名を連呼する大村昆のTV-CFの効果もあって日本全国で爆発的な人気を得たミゼットは、それまで我が国の商店などで活躍していた大八車やリアカーに取って代わって、我が国の近・中距離の輸送形態を大きく変化させる原動力となった。戦後、雨後の筍のごとく現われた小規模メーカーのオート三輪のほとんどは、結果的にこのミゼットに淘汰されてしまうことになる。

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グレード名 型式 排気量 ドア数 シフト 駆動方式 ※1 定員 燃費 ※2 価格
(DKA) - 249cc 0 3速MT フロア FR 1 - -

1.ドライバーが任意で駆動を2輪・4輪を切り替える事が出来る4WDを「パートタイム」、車両の設定で常時又は可変又は切替えを行う事を主とするものを「フルタイム」として表示しています。

2.燃費表示はWLTCモード、10・15モード又は10モード、JC08モードのいずれかに基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。

価格は販売当時のメーカー希望小売価格で参考価格です。消費税率は価格情報登録または更新時点の税率です。

販売期間中に消費税率が変更された車種で、消費税率変更前の価格が表示される場合があります。

実際の販売価格につきましては、販売店におたずねください。

2004年4月以降の発売車種につきましては、車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示(内税)となります。

2004年3月以前に発売されたモデルの価格は、消費税込価格と消費税抜価格が混在しています。

どちらの価格であるかは、グレード詳細画面にてご確認ください。

保険料、税金(除く消費税)、登録料、リサイクル料金などの諸費用は別途必要となります。

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