2011年6月発売(平成23年6月発売)
上級セダン「ホンダインスパイア(INSPIRE)」。V6 3.5L i-VTECエンジンは、走行状況にあわせて6気筒、4気筒、3気筒での燃焼に切り替える進化型の「可変シリンダーシステム(VCM:Variable Cylinder Management)」の採用と、徹底的な吸排気効率や燃焼効率の向上により、レギュラーガソリン仕様ながら280馬力の高出力を達成させる。インテリアにはメーカーオプションとして人気の高いHonda HDDインターナビシステムを標準装備。さらに、リアリーディングライトや、雨滴検知ワイパーなどの快適装備を充実させている。4つのゴルフバッグが入る510Lという大容量を確保し、リアセンターアームレスト部が開くトランクスルーやリアシートのフォールダウン機構(可倒式リアシート)を採用。モノグレード設定とし、不要なシフトアップを抑制する電子制御5速ATを組み合わせた、FFのみとする。ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)や追突軽減ブレーキ+E-プリテンショナーをセットにした「アドバンスパッケージ」、アイボリーもしくはブラック「レザーインテリア」も装着が可能。今回、ボディーカラーの一部変更を行った。
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グレード名 | 型式 | 排気量 | ドア数 | シフト | 駆動方式 ※1 | 定員 | 燃費 ※2 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ベースグレード | DBA-CP3 | 3471cc | 4 | 5AT | FF | 5名 | 9.6km/L | 3,680,000円 |
2010年8月発売(平成22年8月発売)
今回マイナーチェンジを行なった、上級セダン「ホンダインスパイア(INSPIRE)」。V6 3.5L i-VTECエンジンは、走行状況にあわせて6気筒、4気筒、3気筒での燃焼に切り替える進化型の「可変シリンダーシステム(VCM:Variable Cylinder Management)」の採用と、徹底的な吸排気効率や燃焼効率の向上により、レギュラーガソリン仕様ながら280馬力の高出力を達成させる。今回、新デザインのフロントグリルやフロントバンパーを採用し、力強さを表現しながら空力性能を高め、同時に燃費性能も向上させ、インテリアにはメーカーオプションとして人気の高いHonda HDDインターナビシステムを標準装備した。さらに、リアリーディングライトや、雨滴検知ワイパーを採用し、快適装備を充実させた。4つのゴルフバッグが入る510Lという大容量を確保し、リアセンターアームレスト部が開くトランクスルーやリアシートのフォールダウン機構(可倒式リアシート)を採用。モノグレード設定とし、不要なシフトアップを抑制する電子制御5速ATを組み合わせた、FFのみとする。ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)や追突軽減ブレーキ+E-プリテンショナーをセットにした「アドバンスパッケージ」、アイボリーもしくはブラック「レザーインテリア」も装着が可能。
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グレード名 | 型式 | 排気量 | ドア数 | シフト | 駆動方式 ※1 | 定員 | 燃費 ※2 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ベースグレード | DBA-CP3 | 3471cc | 4 | 5AT | FF | 5名 | 9.6km/L | 3,680,000円 |
2009年8月発売(平成21年8月発売)
5代目となるホンダインスパイア(INSPIRE)。V6 3.5L i-VTECエンジンは、走行状況にあわせて6気筒、4気筒、3気筒での燃焼に切り替える進化型の「可変シリンダーシステム(VCM:Variable Cylinder Management)」の採用と、徹底的な吸排気効率や燃焼効率の向上により、国産3.5Lクラスセダンで唯一のレギュラーガソリン仕様ながら、280馬力の高出力を達成させた。グレードは、ベーシックな「35TL」と、上級「35iL」。今回の一部改良では、ドアおよび車体フロント回りなど、音の経路に遮音材を追加し、静粛性を向上。さらに、レザーインテリアに、アイボリー内装をオプション設定として追加。また、ボディカラーの見直しを実施。
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2007年12月発売(平成19年12月発売)
5代目となるホンダインスパイア(INSPIRE)。ホンダ国内初投入となる、新開発V6 3.5L i-VTECエンジンは、走行状況にあわせて6気筒、4気筒、3気筒での燃焼に切り替える進化型の「可変シリンダーシステム(VCM:Variable Cylinder Management)」の採用と、徹底的な吸排気効率や燃焼効率の向上により、国産3.5Lクラスセダンで唯一のレギュラーガソリン仕様ながら、280馬力の高出力を達成させた。上級モデルレジェンドと同等となる、一回り大型化したボディは、ディスチャージヘッドライト<HID>を標準装備したフロントはコーナーを大胆にそぎ落としスピード感を、キャビン後方を絞り込み、リアフェンダーの張り出しを強調。大径エキパイフィニッシャーを施した左右出しのエキゾーストパイプとあわせて、スポーティかつ迫力あるリアビューをもつ。グレードは、「35TL」と「35iL」。上級35iLには、Honda HDDインターナビシステム+プログレッシブコマンダー(リアカメラ付)、インテリジェントデュアルフルオートエアコン、ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)、本革&木目調コンビステアリングホイール、雨滴検知ワイパーなど快適装備を加える。安全装備としてデュアル&サイド&サイドカーテンエアバッグ、EBD(電子制御制動力配分システム)付ABS+ブレーキアシスト、後面衝突時に頚部にかかる負担を軽減するフロントアクティブヘッドレスト、すべりやすい路面やコーナーでの安定性を向上させるVSA(ビークル・スタビリティ・アシスト:ABS+TCS+横すべり抑制)を全タイプに標準装備する。また、追突の危険性を判断しドライバーに警告を与えるとともに、万が一の衝突時の被害を軽減する追突軽減ブレーキ(CMBS:Collision Mitigation Brake System)とE-プリテンショナーを35iLに装備する。
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1.ドライバーが任意で駆動を2輪・4輪を切り替える事が出来る4WDを「パートタイム」、車両の設定で常時又は可変又は切替えを行う事を主とするものを「フルタイム」として表示しています。
2.燃費表示はWLTCモード、10・15モード又は10モード、JC08モードのいずれかに基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。
価格は販売当時のメーカー希望小売価格で参考価格です。消費税率は価格情報登録または更新時点の税率です。
販売期間中に消費税率が変更された車種で、消費税率変更前の価格が表示される場合があります。
実際の販売価格につきましては、販売店におたずねください。
2004年4月以降の発売車種につきましては、車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示(内税)となります。
2004年3月以前に発売されたモデルの価格は、消費税込価格と消費税抜価格が混在しています。
どちらの価格であるかは、グレード詳細画面にてご確認ください。
保険料、税金(除く消費税)、登録料、リサイクル料金などの諸費用は別途必要となります。